もう8月、やっと梅雨明け、一年のうちで最も暑い2週間、15日を過ぎれば夕方から風の温度が変わります。
大文字、地蔵盆、が過ぎれば二学期が近い、早く宿題を・・・・京都の人はみんなそんな思いで大きくなってきました。
ちょっと話しは全く違いますが、
京都市職員の犯罪行為が多発している事について、京都新聞にも報道されています
が、原因はどこにあるのか、どうしてなくすのかについて、全く書かれていない。新聞
社の主張もない。
しかし、しんぶん赤旗1日付には「背景に特定団体推薦の選考採用」にあると明ら
かにしており解決の道筋までかかれています。これは何も今に始まった事ではありま
せん。
少し歴史をさかのぼってみても京都市職員の犯罪は、環境局・保険福祉局だけで
はありません。交通局・水道局・などにもありました。犯罪の内容も殺人・強盗・婦女
暴行・覚せい剤・窃盗・凶悪犯罪を含む全ての犯罪がふくまれていました。
特定団体とは、開放同盟(解同とかと言われている)のことです。大阪市
では駐車場問題や補助金問題の不正でテレビにも出ているが、京都ではテレビでも
つっ込んで放送もしない、
根っこでは自民も公明も民主も社民(いまは府も市も0だが)一緒になってを守
っているので、いつまでたっても事件はなくならない。
本当に京都市職員の不祥事をなくすためには、解同にもはっきりものを言う、日本
共産党がもっともっと大きく前進しなければならない。
また、多くの方が不正を許さない「しんぶん赤旗」を購読していただきたいものだ。