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京都新聞より

2010-07-21 | 市民のくらしのなかで

  競輪選手が自転車指導

向日、児童ら技術とルール学ぶ


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指示されたコースで自転車を走らせ、正しい乗り方を学ぶ児童たち(向日市・京都向日町競輪場)
指示されたコースで自転車を走らせ、正しい乗り方を学ぶ児童たち(向日市・京都向日町競輪場)

 「乙訓向日ワイワイ自転車クラブ」の競輪選手が指導する自転車教室が16日、京都府向日市寺戸町の京都向日町競輪場で行われ、向陽小の 6年生62人と保護者らが自転車の運転技術やルールを学んだ。

 自転車で地域貢献に取り組む同クラブが同小やPTAに声を掛けて実現した。 日本競輪選手会京都支部の選手ら24人と、ウィーラースクールジャパンの中島隆章代表が講師を務めた。

 児童たちは、19世紀のヨーロッパ の自転車などを例に自転車開発の歴史や安全運転のルールについて学んだ後、競輪場で愛用の自転車にまたがり、選手たちの指導を受けながら、幅15センチの 一本橋や、8の字スラロームなどの走行に挑戦した。また、斜度30度以上にもなるバンクの最上部に立ち、プロの高速の走りを目の前で見学して歓声を上げ た。春田康介君(10)は「楽しかった。自転車の乗り方が良く分かった」と喜んでいた。

【 2010年07月17日 11時11分
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