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2014-09-10 | なんでこんなあほなことが

高市総務相と稲田政調会長「ネオナチ」とツーショット

 「写真を撮りたいと言われて応じただけ」

 

高市早苗総務相「ネオナチ系リーダーとの政治的繋がりはない」【海外反応】

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straitstimes

「安倍内閣の新閣僚である高市早苗氏と稲田朋美氏、ネオナチと一緒に記念撮影」
AFP通信、Japan Timeなど英字紙が一斉報道


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こ のAFP通信の報道が引用される形で、Japan Times、France 24(フランス)、International Business Times(英国)、 Strait Times(シンガポール)、South China Morning Post(香港)、Manila Standard Today(フィリピン)、malaysian digest(マレーシア) など英字紙が一斉に報道した。以下はJapan Times紙で報道された内容の意訳。

山田一成氏 は国家社会主義日本労働者党の代表で、ブログには2001年のニューヨーク世界貿易センタービルへの同時多発テロの 事件について述べた際にアドルフ・ヒトラーへの称賛を示しており、またウェブサイトに投稿されたビデオ映像では、街頭デモの際に 「かぎ十字」の旗を掲げて行動していたと紹介されている。写真は2011年の6月か7月、山田氏が保守的な議員への交渉のために訪 問した際に撮影されたものと書かれている。両議院のスポークスマンは写真が本物であることや、彼らのオフィスで撮影されたことを認めたが、いかなる政治的 影響も受けていない と関係を否定した。高市氏の事務所は、「彼はインタビュアーのアシスタントで、メモや写真を取っていたと記憶している。彼は一緒に写真撮影することをリクエストしてきたが、その時は彼がそのような人物だとは思ってもみなかった」と説明。メディアからの問い合わせを受け、高市氏の 事務所は写真の削除を求めており、「私たちが不注意だった高市氏は、山田氏と政治的見解を共有しているわけではない」と語っている。稲田氏のスタッフの1人は、「自民党の政策責任者はナチスのイデオロギーを引き受けてはいない」と述べ、「稲田議員を誤解する人が いるようであれば、大変残念だ」 と述べている。安倍首相は騒々しいナショナリズムと、受け入れがたい歴史感への批判をかもしている人物でもあり、先週発表された新内閣の18人にもタカ派 的見解を持つ人が多数含まれている。高市氏と稲田氏の両名は、有罪判決を受けた戦争犯罪人が祀られている靖国神社を訪問した。同神社は、日本が戦争を悔い 改める 精神が欠如している表れの象徴と多くのアジア人にはみなされている。
2ch
 
 
J-CASTニュース 9月9日(火)19時40分配信
 安倍晋三首相による内閣改造で総務相に就任した高市早苗衆院議員と、自民党三役のポストである政務調査会長となった稲田朋美衆院議員。首相が推進する女性登用の象徴とも言える2人の、過去の写真が話題となっている。


 いわゆる「ネオナチ」思想を掲げる活動家とのツーショットが、海外メディアで大きく報じられたのだ。欧州各国はネオナチへの嫌悪感が強いだけに、海外との関係で思わぬ火種にならないだろうか。

■英ガーディアン紙「安倍政権の右傾化ますます進むとの批判強まる」

 日の丸をバックに稲田議員や高市議員とそれぞれ記念写真に収まる男性。「国家社会主義日本労働者党」と名乗る政治団体代表、山田一成氏だ。2011年 6~7月に自民党議員を議員会館にたずね、そこで「会談」したとサイトには書かれている。写真はこの時に撮影したものとみられる。ほかにも、自民・西田昌 司議員と一緒に収まったスナップショットも載っている。稲田議員と高市議員に対する評価は高く、「将来自民党を背負って立つ」「愛国保守議員」と位置付け ていた。

 同じサイトには山田氏を紹介する動画が掲載されており、自身がこう述べていた。「私は1980年代半ばに、世間的にいう(ところの)ネオナチの団体を立 ち上げた」「世界中のコアなネオナチはほとんど仲間」。その「党名」から、ナチスの正式名称「国家社会主義ドイツ労働者党」を強く意識しているようだ。街 頭演説の際には、ナチスの制服を思わせるようなファッションに身を固め、左腕には「党のシンボル」をかたどった赤い腕章を巻いている。「党旗」は赤地で中 央にかぎ十字と似たマークと、これもナチスを連想させるデザインだ。サイトのトップページに「民族浄化を推進せよ! 国家社会主義闘争に立ち上がれ!」とのスローガンが掲げられている。

 安倍首相を支える現職閣僚や自民党三役の女性議員が、「極右活動家」と写真に収まっていたことは海外メディアの関心を集めた。仏AFP通信は9月8日付 記事で、「写真は、安倍首相が自分の周りを『右寄り』の政治家で固めているとの主張をますますあおる可能性がある」と論評。英ガーディアン紙電子版も2枚 の写真を載せて、「(高市議員と稲田議員が)山田氏とネオナチ思想を共有しているとの証拠は何もないが、2人の(総務相と党政調会長への)任命で安倍政権 の右傾化がますます進むとの批判が強まってきた」とした。英タイムズ紙のほか、豪州や香港、台湾のメディアもこのニュースを伝えている。

 

国家社会主義ドイツ労働者党で、検索すれば、以下の記事が出ていたので添付した。

 

欧米にバレてはいけない。安倍内閣・自民党幹部とネオナチ団体との交流。

稲田朋美大臣をはじめとする自民党の国会議員が、ネオナチ団体「国家社会主義日本労働者党」と接触しています。橋下発言で欧米から強い批判を受けている中、この事実が外国に知れ渡ってしまうのはヤバイかも・・・

※安倍総理や自民党がナチズムを肯定的に捉えているという趣旨のまとめではありません。誤解なきよう。千里眼でも持たない限り国会議員なら誰でも同じ失敗はするはずです。

国 家社会主義日本労働者党(こっかしゃかいしゅぎにほんろうどうしゃとう、ドイツ語:Nationalsozialistische Japanische Arbeiterpartei)は、日本の国家社会主義思想を掲げる極右団体、いわゆるネオナチである。略称はNSJAP。

どうしてネオナチ団体の代表が大臣と一緒に写真に写っているのでしょう。

 

我が党代表の山田一成は2011年6月かに7月にかけて所謂、自由民主党の保守系議員を議員会館に訪れ、民主党政権やその弊害について会談した。今の段階で我が党では西田昌司議員を自由民主党総裁にし新生自由民主党を打ち出すべきであると考えている。

きたる衆議院、参議院の選挙では、自由民主党では安倍晋三議員、西田昌司議員、稲田朋美議員、高市早苗議員、佐藤正久議員、山谷えり子議員などの愛国保守議員を当選させなければならない

そういう事情があったのだそうです。

現在の民主党の姿は、「立法府」や「行政府」の上に「政党」が君臨する形で、どうも変な感じです。
 ナチ党、ソ連共産党、中国共産党、北朝鮮労働者党などをイメージさせるものだという指摘もあります。

高市さん。あなたが民主党について語り合った相手がまさにナチ党の党首なのですよ・・・

我が党では一刻一秒でも早く民主党政権の崩壊を待ち望んでいる。しかし待ち望んでいるだけではなく政府関係者、現職の衆議院議員、参議院議員、防衛庁関係者、公安官僚などと極秘に会談を進めている。

※あくまで国家(略)党の主張です。

民主党政売国権粉砕集会 街宣 国民クーデターを呼び掛ける

ちょっと過激すぎない?

国家社会主義日本労働者党の山田一成代表らをはじめ、寄せられた連帯の辞や祝電を披露。

右翼団体排外社のブログより。山田氏は「朝日新聞襲撃25周年祝賀国民行進」に賛同し、テロを称賛しています。

オサマ・ビン・ラディン師「日本人へのメッセージ」を我が党に託す。また、同師の公式伝記の和訳を我が党に委任

国家(略)党によれば国際テロ組織とも仲良しなのだそうです。
「友人の友人はアルカイダ」と言った政治家もいましたが。

まさに「テロリスト達の思う壺」の方向に、日本の世論が動き始めそうな危うさを感じています。

高市議員のコラムより笑

J-CASTニュース 9月9日(火)19時40分配信

高市議員事務所「出版社を通じて、山田氏に写真の削除を依頼」

 J-CASTニュースが高市議員の東京事務所に、山田氏との写真撮影の経緯について取材すると、文書で回答が寄せられた。同氏が高市議員のもとを訪れた のは事実だが、それは「極秘会談」ではなく「雑誌のインタビュアーの補佐として」だったという。両者はほとんど会話を交わしておらず、取材修了後に「一緒 に写真を撮りたい」と言われて応じたに過ぎないと説明した。山田氏が「ネオナチ団体の代表」だとは全く聞いておらず、それ以前にも以後も交流は一切ないと 明言した。

 高市議員が面会した際には「出版社のスタッフ」の男性だったという認識で、出版社側も山田氏の思想については知らなかったようだという。とはいえ、海外 メディアに「現職閣僚とネオナチ団体代表の関係」を報じられているだけに、イメージダウンにつながりかねない。事務所側は「出版社を通じて、山田氏に写真 の削除を依頼しております」と明かした。

 稲田議員の事務所にも取材を申し入れ、質問を送ったが本稿の締め切り時間までに回答はなかった。ただし9月8日付のAFP通信の記事には、稲田事務所が ナチの思想に賛同できるところは一切ないと強く否定したうえで、「もし稲田議員が誤解されるようなことがあれば大変残念」と話したとなっている。

 

国家社会主義ドイツ労働者党と日本会議についても調べると興味ある結果が出てくるのに驚く。

コメント
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