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私も参加してきました。官邸前と国会議事堂前。再稼働なんて信じられない」と憤ります!

2015-03-14 | 市民のくらしのなかで

原発ゼロへ 抗議140回

官邸前行動

 

 

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(写真)「原発再稼働反対」「原発を廃炉に」と、抗議の声をあげる人たち=13日、首相官邸前

 「原発やめろ」「すべての原発再稼働反対」。ドラムのリズムに合わせ、力強いコールが響きます。首都圏反原発連合(反原連)は13日、140回目 の首相官邸前抗議行動を行いました。福島第1原発事故から4年たっても放射能汚染が深刻化するなか、原発再稼働に突き進む安倍晋三政権に、1300人(主 催者発表)の参加者が抗議の声をあげました。

 愛知県美浜町の女性(44)は初参加。「あんなひどい事故が起きたのに再稼働なんて信じられない」と憤ります。「何もできないことにうずうずしていて、ここにずっと来たかった。国民の声の力を感じながら、愛知で原発に反対と言っていた友人の分もコールしたい」

 神奈川県逗子市から参加した57歳と54歳の夫妻は「再稼働にはとにかく反対。政府は日本を滅ぼす気か」と怒ります。初めて参加した幸恵さんは 「政府が国民の声を無視し続けることに危機感を持っています。一人でも多くの人が意思表示をしなければと思って来ました」と話しました。

 1年半ぶりに参加した埼玉県狭山市の男性会社員(50)は「きょうここで原発反対の思いを新たにして、また声を上げに来たい」と語りました。

吉良議員も訴え

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(写真)コールする吉良議員=13日、国会正門前

 日本共産党の吉良よし子参院議員は13日、首相官邸前抗議に参加して、国会正門前でスピーチしました。

 吉良議員は、福島第1原発事故で発生した放射性廃棄物を中間貯蔵施設へ搬入する作業が開始されたことにふれ、「原発を動かすだけで核のゴミは出続 けます。処理の方法もわからないのに再稼働なんて許されません」と強調。「粘り強く声を上げ続けましょう」と呼びかけ「原発いらない」「再稼働 反対」と コールしました。

 


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日本も中国に学んでこういうことをする必要がある!

2015-03-14 | 日本と韓国・朝鮮・中国との友好

中国 3年連続で貧困層1千万人を救済

人民網日本語版 2015年03月13日17:42
 

国務院扶貧弁公室の劉永富室長はこのほど、人民日報社の両会(全国人民代表大会と全国政協会議)情報番組「両会e客庁」に出演した際、「2012年から 2014年にかけて、全国の農村では貧困人口が減り、12年は前年比2300万人、13年は同1600万人、14年は同1232万人、それぞれ減少した」 と述べた。人民日報が伝えた。

貧困対策は国がうち出した小康(ややゆとりのある)社会の全面的建設という目標における最も困難な任務だ。劉室長の説明では、中国には現在、連なった特別 貧困地域が14カ所、貧困県が592県、貧困村が12万8千村残っており、貧困人口は7千万人あまりいる。このうち約1200万世帯は病人を抱え、約 600万人が危険な状態の住居に暮らしているという。

14年には、中国の省(自治区・直轄市)・市・県・郷の4級の政府の職員43万人が作業チーム12万5千チームを設立し、貧困村に行って救済活動を行っ た。劉室長は、「ターゲットを絞った貧困救済活動は今、良好なスタートを切った。昨年には貧困救済予算とプロジェクト審査認可権の7%が県レベルに移行さ れている」と話す。

また劉室長は、「中国にはまだ7千万人あまりの貧困人口がおり、貧困からの脱出は必ず対処しなければならない問題だ。どんなに困難でも、今年も農村の貧困 人口を1千万人以上減らさなければならない。この任務は達成できると信じているが、引き続き努力することが必要だ」と語った。(編集KS)

「人民網日本語版」2015年3月13日

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