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横断歩道をはさんで左右30メートルの出会い。12回連載 NO,5  おおはしみつる

2015-03-25 | 科学最前線

5、中学校3年間・計6年以上ハイタッチで励ましてくれた女生徒がいた。

 

  ネームプレートをつけていたが偶然3人ともNちゃんだった。その内1人は今年卒業だった。澄まして歩いているときは別人のようだが、

3メートルくらい近づくといつもにこっと笑ってハイタッチ、もう一人の子は5メートルくらい前から走ってきてハイタッチ。

こういう子はおじいさんの私が励まされるものである。すなおに大きくなれよと祈るばかりだ。

フェイスブックに「3月11日:中学校2年生と3年生の女の子、ハイタッチで、「お早よう」と元気がよい。

「おじさんは3月末でやめることにしたと挨拶した。」「なんで」と聞くので「腰が痛くて車にひかれそうな子がいても捕まえられないから」と

言ったら「お大事にしてくださいね」ですって・・・。「もう卒業やね!」「どこへ行ってもにこにこして、周囲の人を明るくするのやで!

小・中と毎日おじさんを励ましてくれてありがとう」といったら、少しはにかんで、いつもの顔でウンとうなずいてくれた。

5メートルほど行ってふり返り、手を振っていってしまった。」と書いたのはこの二人のことだ。

 もう一人のNちゃんはもう20歳を越えているだろう。

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