どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

宝くじと復員兵 見つけたり

2006年05月20日 | 日記
宝くじがもし当たったら なんて誰でも一度くらい考えたことがあるだろう

僅か数回しか買った事の無い私でも 考えるだけで愉しくなる

今日 洗濯の途中でふと両親のある写真を見たくなって探していたら
 
この2,3年の間に父が買ったらしいハズレ券が沢山出てきた

買っている事なんて全然知らなかった

最後は昨年の年末ジャンボで 30枚

封は切られていなかったが 連番だからハズレがすぐに判ったのだろう

私はつまらないから連番は買わないけど 父は一攫千金を狙ったかぁ~

父がこの宝くじにどんな夢を託したか 私には判る

多分 いや きっと そうだっただろうと思う

300円の当たりくじ3枚持って 明日はそれでお花を買おう

戦友の無事復員を知らせるセピア色の葉書も初めて見た

まだ仕事が見つからず屋根裏生活だが 日本の復興に向けて頑張ろうなんて書いている人も

いつか 彼らを訪ねてみたいと言っていたことがあったっけ

それにしても昔の人の達筆なことといったら感心するばかり

また一つ 父を発見した昼下がり
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朝から聞く曲じゃないけれどね~

2006年05月20日 | 日記
雨の一日と覚悟していたが 予想以上に良くなりそうだ

昨夜 久しぶりに友と食事をした(正確には 飲んだ だ!)

1月以来だったので主に私が父の話をすることとなったが 彼女も二人姉妹の独身者だから学習の対象でもある

それから今後の人生についてなんぞ 話したりした

終わりの始まりというにはまだ早いが そろそろ青写真をというわけ

独身者はヒトに左右されぬ自由な人生を送れるが それだけ一層心して作り上げていかねばならない事もある

私も彼女も一人で生活していく事を望んでいるから 健康も必要不可欠な要素である

会社の連中は勝手に私の老後は老人ホームと決めているが 今のところそんな気持ちは更々無いし

何だったら養子でも夫でもいいよ と言う仲良しバツイチ君が居るが そんなギャンブラーじゃぁ無い

老後を考えるのはまだまだ早い

だが 82年生きた父は 人生は思いのほか短かったと言った

100歳まで生きたとしても きっとそう感じるだろう

遠くを見つめて足元の石につまずくのも 視線を落として風景も愉しめないという真似もしたくないしね

さぁ~ 今日は 思わぬ拾い物といった気分のお天気

まずは洗濯

本日の一曲目は ビトウィーン・ザ・シーツ

朝から聞く曲じゃないけれどね~
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じゃ また明日♪

2006年05月20日 | 日記
もう寝る時間ではあるが これだけは書かないと

先程 訪問して下さった方々におやすみの挨拶を残した

挨拶を残してはIDを消すという動作を繰り返し 全て消え去った後で編集した

足跡並びに日記へのコメントは非公開にした

日記へのコメントは異論・反論・感想を述べたい人の為にと思ってきたが 足跡を非公開にする以上こちらも

理由の一つには時間が無い事がある

だが他にも理由はある

私は間違ってこの世界に入った

何の知識も無く 意欲も意識も無く 全くの不注意からだった

当初 当惑したものだ

それでもおずおずと日記を書き始め 今日に至っている

私の一部が存在すると書いてあるように 何処を切り取っても私が居る

週記だった日記も ほぼ毎日の更新になっている

自己満足の世界だが それでも読んで下さる方が居るのは大変嬉しいことである

コメントもまた 足跡同様愉しかった

だが私は 自分からは訪問しないと決めている

訪問した以上はきちんとその人となりを見たいし だがそんな時間は無いからだ

訪問者を待っている様で どこか後ろめたさに似たものを感じる

限られた文字数の足跡というのは 実際のところ気に入っていた

顔や姿など想像しながら そんな一日だったのかぁ~と見知らぬ相手に言葉をかけるのも悪くなかった

しかし ちょっと疲れてきた

誰か原因となる人が居た とか 何かがあったという訳では断じて無い

今夜 たまたまかもしれないが訪問して下さった人の多くを お気に入りに入れようと思っている

ちゃんとプリントアウトもした

毎日の訪問は無理かもしれないが 私から足跡を残したり 日記を拝読に伺うことは可能である

もし それが迷惑だったり嫌だと感じる人が居たなら どうか足跡拒否を

期限は決めていない

寂しくなって戻ってくるかもしれないし 時間が作れるようになったら再開するかもしれない

だが ここ数日考えて決めた

何度か言っているが 私は偏屈だしね

人の心と繋がることがカフェの意義の一つだとしたら 私はこの方法でも十分可能だと信じている

私を知りたいという奇特な方は 此処に来て頂ければ良いし 興味の無い方は そのままに

暖かいコメント並びに 拙い酔っ払いの日記に付き合って下さり 感謝!

じゃ また明日♪
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