近く 納骨の為に姉が上京する
そこで家の片付けと掃除を始めた
溜めてしまった新聞を読まずに捨てるのも癪なので斜め読みをしていたら
高島野十郎展が来月開かれるという記事が目に留まった
正確には 故久世光彦氏の名前にだが
久世さんの本は 何故か今年になって急に読みたくなった
今まではテレビの人というイメージが強くて敬遠していたのだが 完全なる偏見だった
時々 こういう思い込みや偏見や食わず嫌いで損をしたと感じる事がある
どうやら 彼の「怖い絵」にも取り上げられているらしい
画壇と全く無縁になる事が小生の研究と精進です と語った高島野十郎とはどんな人なのか 興味がある
既に福岡では開催され 新聞の記事はその時の久世さんの寄稿文というわけ
彼の連作である「蝋燭」を前にして 私は何を感じるだろうか
久世さんが感じた 人の持つ怖さだろうか
それとも狂気にも似た孤独と無の境地なのか
今から来月の開催を心待ちにしている
そこで家の片付けと掃除を始めた
溜めてしまった新聞を読まずに捨てるのも癪なので斜め読みをしていたら
高島野十郎展が来月開かれるという記事が目に留まった
正確には 故久世光彦氏の名前にだが
久世さんの本は 何故か今年になって急に読みたくなった
今まではテレビの人というイメージが強くて敬遠していたのだが 完全なる偏見だった
時々 こういう思い込みや偏見や食わず嫌いで損をしたと感じる事がある
どうやら 彼の「怖い絵」にも取り上げられているらしい
画壇と全く無縁になる事が小生の研究と精進です と語った高島野十郎とはどんな人なのか 興味がある
既に福岡では開催され 新聞の記事はその時の久世さんの寄稿文というわけ
彼の連作である「蝋燭」を前にして 私は何を感じるだろうか
久世さんが感じた 人の持つ怖さだろうか
それとも狂気にも似た孤独と無の境地なのか
今から来月の開催を心待ちにしている