出町柳まで戻り 昼食を取りながら相談の結果 私のリクエストでもある京大の建築物を見ることに決めた
伏見見学も考慮してあったのだが 何しろ11月はつるべ落としでもある
それに なんといっても近代建築の方が興味があるし これを見ればもう大方の京都市内の建築物は見たことになる
京都大学 YMCA会館(ヴォーリズ)
旧石油化学教室本館(別名「ノーベル賞の館」)
尊攘堂(登録有形文化財)
法経本館
楽友会館
いかにも大正期らしいオシャレな感じが残っているスパニッシュ風の建物である
このほか 修復中の建物(文学部陳列館)や 有名な時計台のある建物も見たが それは残念ながら私の好みではない
他にもまだ幾つかあるはずだけれど こうした一定の敷地内にあるものは 調べて行くよりも 何となく歩いて発見するほうがずっと楽しいものだ
京阪の丸太町まで歩く間に 京大医学部を通ったが あまりの広大さにびっくりする
しかもまだ新築中であり 病室はマンションのようである
最後に 私がその日の朝に撮った写真を載せる
これほどの広大な土地が昔は何であったのかに興味があったのだが どうやらこの一部に尾張藩京都下屋敷があったらしい
滋賀街道の一部がそれによって塞がれることになったという
それがこれかどうかはわからないが これだけの並木は何物かが存在した証拠ではないかと密かに思っている
伏見見学も考慮してあったのだが 何しろ11月はつるべ落としでもある
それに なんといっても近代建築の方が興味があるし これを見ればもう大方の京都市内の建築物は見たことになる
京都大学 YMCA会館(ヴォーリズ)
旧石油化学教室本館(別名「ノーベル賞の館」)
尊攘堂(登録有形文化財)
法経本館
楽友会館
いかにも大正期らしいオシャレな感じが残っているスパニッシュ風の建物である
このほか 修復中の建物(文学部陳列館)や 有名な時計台のある建物も見たが それは残念ながら私の好みではない
他にもまだ幾つかあるはずだけれど こうした一定の敷地内にあるものは 調べて行くよりも 何となく歩いて発見するほうがずっと楽しいものだ
京阪の丸太町まで歩く間に 京大医学部を通ったが あまりの広大さにびっくりする
しかもまだ新築中であり 病室はマンションのようである
最後に 私がその日の朝に撮った写真を載せる
これほどの広大な土地が昔は何であったのかに興味があったのだが どうやらこの一部に尾張藩京都下屋敷があったらしい
滋賀街道の一部がそれによって塞がれることになったという
それがこれかどうかはわからないが これだけの並木は何物かが存在した証拠ではないかと密かに思っている