今朝は寒かった
ラジオでは最低気温6度と言っている
暖房を入れ 今朝は寒いから気をつけて行ってらっしゃいと まだ労働者である友人にいつもの朝メールを送る
いつから どうして始まったのかは記憶に無い
彼女は実家があるものの独り暮らしをしていたし 私も独りということで お互いに生きている確認のような感じで始まったように思う
昨日は仕事が忙しかった 暇だった 残業だった といったことから 寝坊したとか 風邪をひいたなど 朝の忙しい時間なので短い数行のメールだが 携帯では無くパソコンでの朝の通信
また月曜が始まったね とか 山の頂上の水曜だから今日を越せば下り坂だとか 金曜は幾分気分も良かったりと 労働者らしく互いにエールを送ってきたが 私が退職してからは 雨だから気をつけてとか 頑張ってとか そういった言葉を送るようになった
休日には少し長いメールを送ることもあるが互いに電話をすることは滅多に無く 今は実家に戻り高齢のご両親と暮らす彼女なので 何事も無く無事に日々を送っているのだなとこの朝のメールで確認する
私が仕事をしている時 別のすでに無職だった友人がチャットで お帰り お疲れ 明日も頑張れ と言ってくれた
それはただの言葉で 頑張るのは私自身ではあるけれど それでも よし!明日も頑張る と思えた
今朝のように急に寒くなった朝 私は家の中に居て のんびりと朝食を食べ ゆっくりお風呂に入る時間もある身分ではあるけれど それでも早朝 労働者だった時の気持ちになって彼女にメールを送る
たまたま まったく同じ時間に送りあっていて 彼女から同じこと書いてるね(寒いことについて)と二伸があった
労働者は大変 という感覚はまだ私の中に残っているけれど それでも 労働者でなくたって大変なんだという実感も 最近芽生え始めてきている
ラジオでは最低気温6度と言っている
暖房を入れ 今朝は寒いから気をつけて行ってらっしゃいと まだ労働者である友人にいつもの朝メールを送る
いつから どうして始まったのかは記憶に無い
彼女は実家があるものの独り暮らしをしていたし 私も独りということで お互いに生きている確認のような感じで始まったように思う
昨日は仕事が忙しかった 暇だった 残業だった といったことから 寝坊したとか 風邪をひいたなど 朝の忙しい時間なので短い数行のメールだが 携帯では無くパソコンでの朝の通信
また月曜が始まったね とか 山の頂上の水曜だから今日を越せば下り坂だとか 金曜は幾分気分も良かったりと 労働者らしく互いにエールを送ってきたが 私が退職してからは 雨だから気をつけてとか 頑張ってとか そういった言葉を送るようになった
休日には少し長いメールを送ることもあるが互いに電話をすることは滅多に無く 今は実家に戻り高齢のご両親と暮らす彼女なので 何事も無く無事に日々を送っているのだなとこの朝のメールで確認する
私が仕事をしている時 別のすでに無職だった友人がチャットで お帰り お疲れ 明日も頑張れ と言ってくれた
それはただの言葉で 頑張るのは私自身ではあるけれど それでも よし!明日も頑張る と思えた
今朝のように急に寒くなった朝 私は家の中に居て のんびりと朝食を食べ ゆっくりお風呂に入る時間もある身分ではあるけれど それでも早朝 労働者だった時の気持ちになって彼女にメールを送る
たまたま まったく同じ時間に送りあっていて 彼女から同じこと書いてるね(寒いことについて)と二伸があった
労働者は大変 という感覚はまだ私の中に残っているけれど それでも 労働者でなくたって大変なんだという実感も 最近芽生え始めてきている