家を建ててくれる職人さんにお茶を出すかどうかというのは 小さな悩みどころでもある
我が家の上棟式は施主と工務店と職人の顔合わせといった感じに近かったが 昨今は何もしない人さえいるくらいだから 私はごく普通にしたほうだとは思う
だからといって 日々手ぶらで家を見に行くというのも気が引ける
勿論 たかがお茶やお菓子で仕事の質を変えるなんてことはないだろうが ねぎらいの気持ちってものもあるし そうされて悪い気持ちはしないだろう
それに 親は昔の人間のせいか 職人さんへのねぎらいはけちらなかったし 気に入った人には特にだった
今月の初旬から見に行くようになり 少し慣れてからは棟梁がコーヒー好きで いつも同じ缶コーヒーを飲むことを知って まず数本持って行った
私は缶コーヒーなるものは全く飲まないので 銘柄を覚えていったのだが自信が無く(また色が似たものがあったりするので) その時は6本にした
間違っていなかった事を確認して 今日は一箱(30本入り)を買って持って行く
そのほか 屋根の工事の人もいるので 仲良く3人で分けられるようにお茶・ジュース・コーヒー・ビールも買う
私自身好き嫌いがあるせいか 誰にでも好みがあるだろうと思うので 飲み物程度であれば家に持ち帰ることもできるだろうと思った次第
お菓子も考えたが 大人だし また 何にして良いかもわからないのでやめてしまった
悩むほどのことでも無いけれど それでも迷惑と思われることもしたくないしと 職人さんに仕事を頼む人は誰でも迷うところだ
私の場合 暖かいものは出せないし 冬場になったらまた悩むなぁ
着いてすぐに まだしっかり包装されていて姿は見えないが 玄関ドアが取り付けられているのに気が付いた
今日はあっさり帰ろうと思っていたのだが なんともう窓サッシがついてるではないの
これがLow-E複層ガラスというものか・・・・
今ではすっかり当たり前になり どの工務店でも提案からしてこれだったので 他の選択肢は無いものと思っていた
当然そうするつもりではいたのだが あとになって1枚もののサッシもまだあるのだと知った^^
まあ 結果オーライだけど
防火のために 網入りにするかシャッター付きにするかのどちらかとなり 結果多くの人がそうであるように 私もあの醜いシャッターをつけることになった
ペアガラスなので2メートルを超えるサッシは重いかと思ったが そんなこともなかった
窓ガラスが入ると 一段と家らしく見えてくる
じきにフローリングの施工に入るそうで すでにもう床材も運ばれていた
そうそう贅沢もできず 主な部分は檜 水場には青森ひばを採用した
見えない収納部の壁は杉になる
嬉しいようでもあり 本当に家を建てているんだろうかという気持ちもあり どこか他人事のようにも感じ 実感はまだ半分といったところ
無事帰れるのか 私
早く帰りたい
一級建築士の現場監督と話をしていたら 彼は大学に行っていないことがわかった
元々稼業であった大工の仕事をしていたという
今も出来ますか?と尋ねたら 笑って 出来ますと
現場監督としては適任だなあと思う
それにしても 大学で設計を勉強し 設計会社で仕事をしながら一級を受けても不合格になる人がいるというのに
まあ一級建築士なんて山のようにいるだろうし 本気でやれば合格もそう大変なことでも無いのかもしれないが それでも合格率は決して高い資格ではない
実務経験が先にあってから勉強をするという道もなかなか素敵だと思った
フローリングの施工は一日では終わらないと言っていたので 明日は行かないでおこう
あまり来られても相手もやりにくいだろうしなあ と思いながらそのまま帰宅する
今日は 野菜高騰の折 優等生であるもやしを中心にした野菜炒めでイッパイ
残り物の野菜も使ったので 明日は買い出しをして のんびり本でも読むことにする
我が家の上棟式は施主と工務店と職人の顔合わせといった感じに近かったが 昨今は何もしない人さえいるくらいだから 私はごく普通にしたほうだとは思う
だからといって 日々手ぶらで家を見に行くというのも気が引ける
勿論 たかがお茶やお菓子で仕事の質を変えるなんてことはないだろうが ねぎらいの気持ちってものもあるし そうされて悪い気持ちはしないだろう
それに 親は昔の人間のせいか 職人さんへのねぎらいはけちらなかったし 気に入った人には特にだった
今月の初旬から見に行くようになり 少し慣れてからは棟梁がコーヒー好きで いつも同じ缶コーヒーを飲むことを知って まず数本持って行った
私は缶コーヒーなるものは全く飲まないので 銘柄を覚えていったのだが自信が無く(また色が似たものがあったりするので) その時は6本にした
間違っていなかった事を確認して 今日は一箱(30本入り)を買って持って行く
そのほか 屋根の工事の人もいるので 仲良く3人で分けられるようにお茶・ジュース・コーヒー・ビールも買う
私自身好き嫌いがあるせいか 誰にでも好みがあるだろうと思うので 飲み物程度であれば家に持ち帰ることもできるだろうと思った次第
お菓子も考えたが 大人だし また 何にして良いかもわからないのでやめてしまった
悩むほどのことでも無いけれど それでも迷惑と思われることもしたくないしと 職人さんに仕事を頼む人は誰でも迷うところだ
私の場合 暖かいものは出せないし 冬場になったらまた悩むなぁ
着いてすぐに まだしっかり包装されていて姿は見えないが 玄関ドアが取り付けられているのに気が付いた
今日はあっさり帰ろうと思っていたのだが なんともう窓サッシがついてるではないの
これがLow-E複層ガラスというものか・・・・
今ではすっかり当たり前になり どの工務店でも提案からしてこれだったので 他の選択肢は無いものと思っていた
当然そうするつもりではいたのだが あとになって1枚もののサッシもまだあるのだと知った^^
まあ 結果オーライだけど
防火のために 網入りにするかシャッター付きにするかのどちらかとなり 結果多くの人がそうであるように 私もあの醜いシャッターをつけることになった
ペアガラスなので2メートルを超えるサッシは重いかと思ったが そんなこともなかった
窓ガラスが入ると 一段と家らしく見えてくる
じきにフローリングの施工に入るそうで すでにもう床材も運ばれていた
そうそう贅沢もできず 主な部分は檜 水場には青森ひばを採用した
見えない収納部の壁は杉になる
嬉しいようでもあり 本当に家を建てているんだろうかという気持ちもあり どこか他人事のようにも感じ 実感はまだ半分といったところ
無事帰れるのか 私
早く帰りたい
一級建築士の現場監督と話をしていたら 彼は大学に行っていないことがわかった
元々稼業であった大工の仕事をしていたという
今も出来ますか?と尋ねたら 笑って 出来ますと
現場監督としては適任だなあと思う
それにしても 大学で設計を勉強し 設計会社で仕事をしながら一級を受けても不合格になる人がいるというのに
まあ一級建築士なんて山のようにいるだろうし 本気でやれば合格もそう大変なことでも無いのかもしれないが それでも合格率は決して高い資格ではない
実務経験が先にあってから勉強をするという道もなかなか素敵だと思った
フローリングの施工は一日では終わらないと言っていたので 明日は行かないでおこう
あまり来られても相手もやりにくいだろうしなあ と思いながらそのまま帰宅する
今日は 野菜高騰の折 優等生であるもやしを中心にした野菜炒めでイッパイ
残り物の野菜も使ったので 明日は買い出しをして のんびり本でも読むことにする