どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

沈下橋

2018年07月08日 | 日記
豪雨の被害が拡大しているが 昨今 自然災害の種類も範囲も規模も全てがそうなっているような気がする

今日 初めて「沈下橋」のことを知った

欄干の無い橋のことで 安価で修理や保全も比較的簡単な上に 洪水などで水かさが増した時には抵抗が少なく また流木などによって堰き止められることも無いというもの

特に西日本に多いが 各地に存在し 四万十川に架かるそれは景観として実にすばらしい

欄干が無いことが自然をよりダイナミックに見せてくれる

びっくりなのは 車も通る事

一方通行では無いのに幅は車一台しか通れないから どちらかが譲って待つのだそうだ

私なら歩いて渡るのさえもびびりそうで むりむりむりむり

こんな風景の中で生まれ こんな風景に抱かれて育ったひとたちが沢山いるのだよね


今日の絵日記は沈下橋

被害に遭われた方々が一日も早く日常を取り戻せますように

コメント (2)
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