またまた野菜求めて買い出しに
私にとっての三種の神器(野菜編)は 「レタス・トマト・きゅうり」
これに できればあって欲しい「ブロッコリー・スプラウト」と「ブロッコーリー」で 私の毎日のサラダが出来上がるのだ
ところがこれらの減り具合がバラバラで まだ残っているうちに買ってしまうと質が劣化してしまったりとなかなか難しく それで暑いさなかに野菜求めて出ることになる
トマトが値上がり
そしてレタスの売り場には 天候のせいで今月いっぱいは品質が落ちるというお知らせが貼ってあった
かわりに今年は海藻類が豊作らしく 昨年不漁のために高騰した沖縄のもずくも 今年は値段が戻った
うなぎの稚魚も大豊漁だったという一方 今年もさんまは不漁というし 何かしら原因はあるのだろうが いくつものことが連鎖しているのかもしれない
先日 「挨拶」という漢字が ほとんどこの組み合わせでしか使われないと書いたが どうやら「躊躇」もそうらしい
簡単に変換できるのを良いことに書けもしないこの言葉を使ってきたが ふと 覚えようと思って調べたところ これもラブラブな切っても切れないふたりの世界的熟語のようだ
まず「躊」の字を書いてみたところ 作りのほうに見覚えが・・・ご祝儀袋にあったよねえ 「寿」の旧字体
長生きすることを意味し そこから まあ おめでたい! という意味になったとか
覚え方(になっているかどうか・・・)「士つエ一口寸」(しつえひとくちすんー意味なし)!
一方「躇」のほうは 「著」に「´」付き
もともとはこちらが「著」の旧字体だったのだが それなら なぜ「´」を残したままなんだ~
しかも 情緒の「緒」や 諸説の「諸」「猪」などは「´」無しだが 「箸」や「儲ける」は「´」付き
どういう理由からこうなるのか テストでは間違いになるのか それともどっちでも良いのか
それでなくても暑くてイラっとするのに ややこしいことするなあ~~!!
と 今更ながら 躊躇もせずに吠えてみた今日