珍しく 朝の4時半まで熟睡
昨日の酷暑が軽いジャブとなったのかもしれない
昨日の余韻なのか 朝からばっちり暑く 窓を開けてもうんともすんとも・・・・
今日はゴミ出しも無いし 家から一歩も出てやらんぞと固い決意をする
午後からは大気が不安定になり ざっと雨が降るという予報どおり 遠くで鳴るゴロゴロの音とともに3時ごろから降り出した
道路にたたきつけられた雨の水しぶきで 視線の先が真っ白に見える
歩く人はあっという間に消え 1時間に35ミリの雨が外気を一気に冷やした
停電したところも多かったようだが この先 台風シーズンにでもなればどこかでまた起こるだろう
非常用品の準備とともに 冷蔵庫の中身もダメになることも想定しておかないといけないなあ
今日は昨日の分も含めたノルマだけで終わってしまったけど まあ いいか
そのノルマ 漢字練習(テスト?)もあるのだが 先日 ラジオのパーソナリティーの人がある手続きのために役所に行った時 「年齢」の「齢」の字が一瞬わからなくなったあと ああ・・・そうだそうだと書き始めたまでは良かったが 「令」を左に書いてしまい 「歯」が左ですよーと受付の人に指摘されて 本当に恥ずかしかったという話をしていた
私も漢字テストをしていると すぐに書ける漢字と 一瞬(1~2秒)考えてから書き出す漢字とがある
無論 思い出せないものも 最初から覚えていないものもあるのだが 私が一向に覚えられないのが「挨拶」
なんとなく似た漢字を書いては間違えている
あまりにも覚えないので この漢字を使った他の熟語で覚えようと思ったら・・・この「挨」と「拶」ね
「ふたりのため 世界はあるの」とばかり 他の漢字に入り込む隙を与えない強い絆で結ばれていると知った
「挨」は「拶」のために 「拶」は「挨」のためにだけある漢字だったのだ
そのような健気な愛は育んであげないとね
挨拶の時 『無理(ム)矢理(矢)三度腰を折(くくく)った(タ)』
よし!これで覚えたぞ!