どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

相関図を書いてみた

2020年08月09日 | 日記

昨日 わずかに涼しかったせいだろうか(33度もあれば十分なのに 涼しいという言葉が出ること自体が狂っているが) 早朝窓を開けると 幾分ひんやりとした風が入ってきた

朝は25度以下が鉄則

昼間は33度を超えないこと

ああ・・・そう言ってやりたい・・・(誰にだ)

外に出たい → でも暑くてめげる → しかもコロナもある → マスクもつけなければならない → やっぱり暑くてめげる → 外に出たくない → 運動不足になる → 振り出しに戻る(外に出たい)

双六か エンドレスゲームか

というわけで 少し前から始めている「階段上り下り運動(往復10回)」を今日もする

6往復目くらいから腿にくるし 息も少し上がるが けっこう良い運動になる

 

今日は 欽明天皇から中継ぎピッチャーの役目を果たした独身女帝の元正天皇までの相関図の下書きを作ってみた

文字で読んでみてもなかなか関係が掴みにくいが この相関図を自分で書いてみると次第に頭に入ってくるから不思議

ほら ミステリだって 登場人物が多い時には相関図が必要になるじゃない

皇子のままで終わった人の人生 后となり女帝となった人の後継者選び 権力へのあこがれと闘争が男女や親子の愛憎劇と絡み合う世界など まさに人間ドラマ

多くの作家が彼らを主人公にして小説を書いてきた気持ちがよくわかる

限られた世界の中で権力と身近に生きたわずかな人々の特別な人生のようにみえるが 人間の感情や行動規範は普遍的なもの

だから歴史は 面白い  

コメント (2)
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