今日は買い出し日
家に近いスーパーでも十分間に合うので 今日は遠出は中止
だって暑いんだもんと言い訳しながら玄関のドアを開けたら・・・ああ・・・季節の風物詩・・・？
セミのホトケさんが一体 お腹を見せて転がっているではないの
うんもう～だ
土のある庭だったら何もかもが自然であり 調和のとれた光景だから そのままにしておいてもどうということはない
アリが来るか 風雨にさらされて分解してしまうか どうあれ何とも思わない
が タイルの上のセミのホトケさんは きわめて異質な存在であり 自然から逸脱している
とりあえず買い物に行って 帰ってから片づけよう
風で吹き飛ばされてしまうか（そんな風は吹いていなかったが） 鳥葬でもされていたらいいなあと思いながら帰ったが 残念ながらそのままで・・・
玄関の掃除を兼ねてセミのホトケさんを始末する
夏の終わり セミの人生（セミ生？）も終わりに近づいているようだ
今日もまだ暑い
