どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

お墓掃除に行って(前編)

2020年09月29日 | 日記

3時半起床

この時間なら洗濯も掃除も楽勝と すべて終わらせて8時に家を出る

前回は5月だったか あの時はまだ人が少なかったが 学生も勤労者も昔と変わり無く 足を急ぐ人でいっぱい

春の墓参と違って秋はいつもでそうなのだが 今回も・・・ぎゃっ!

想像の域ぎりぎりで やっぱりね・・・と

それでも近寄ってみると以前とは少し違っていて ちょうど深夜の座った電車の席で 隣の人の頭が私の肩に乗っているような・・・感じ?

 

衆議院議員も務め ある会社の社長職にもついたことのある隣家の墓碑を 私は昔から見てきた

奥さんは洗礼名のあるクリスチャン

去年だったか 連絡無き場合は撤去の立て札が立ったあと それが無くなったのでおそらくは使用料の支払いはしているということなのだろうが ここ数年墓参に来ている様子を感じたことがない

墓誌の年齢から察するにお子さんは80歳前後になっているだろうし 孫の代でもそこそこの年齢のはず

まあ 色々な事情でお墓参りができないこともあるだろう

そのお墓の右隣りの家は(我が家は左隣) 最近新しくしたのか それとも新入生なのか 今風の新しいお墓である

まだ綺麗な仏花からして おそらくこの間の秋分の日あたりに墓参に来たことがわかる

おそらく その家のお墓にも雑草がしなだれかかってきていたのだろう 

「こっちへ来るなよ」という感じでぐいと折り曲げた跡が見て取れた

 

例のやんちゃな我が家のサルスベリも 根元近くから数本がぐいぐいと枝を伸ばしていたが それを退治してもなお お隣さんのボーボー状態はあまりにひどかった

人の家のお墓の草取りはしてないけないと聞いているが ならば 今回 私は無料の墓掃除人となろうと 妙な火がついてしまった

それならば 文句はあるまい!

(続く)

コメント (2)
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