5月1日
もう なのか まだ なのか
年々 時の流れを意識するようになっていく
年をとるにつれ時が早く流れるように感じるというのはよくある話だけれど それだけじゃない
「時間」と言うとき それは私が生きているこの有限の時間を意味する
命が尽きれば時間は永遠とも無ともいえるのだから
残高がどのくらいかはわからないが 誰もがこの世に生を受けた時からそれは確実に減っていく
増えていくひとは誰もいない
ただ若い時は「今」で手一杯で 実感が無いだけ
なんてことを考える私は 「今」を持て余し気味なのかもしれない
特に何も無い 私の大型連休の狭間の日