連休初日 今日も5時半起床
早くも春眠暁を忘れたか・・・
買い出しに出ると 風も無く暖かい
春近し・・・か
昼食を食べ始めてまもなく ピンポーン
インターホンの画面の向こうに 高齢の女性が見える
さては宗教の勧誘か と思ったら 子供の靴が我が家に入ってしまったという
出て行くと 孫が靴を入れてしまって と祖母らしい人が恐縮している
祖父らしい男性が4~5歳の男の子を抱いているのは 片方の靴が無いせいか
何かを蹴った拍子に片方の靴が飛んでしまったのか
まさか投げ入れたわけではあるまい・・・
どうぞと渡すと お休みのところお騒がせしてと何度も頭を下げながら去って行った
我が家のある場所はほとんど周辺に住む人しか通らないような道なので 近所の人なのか 近所を訪ねて来た人なのか
ポツンと一軒家という番組がある
ちゃんと見た事は無いのだが 文字通り山の中の一軒家のようだ
私の場合は密集した住宅地に住んでいるけれど 知った人は向こう三軒両隣のみで それもほとんど会えば挨拶するだけの生活
これもある意味 ポツンと一軒家みたいなものかもなあと 滅多にない突然の訪問を受けたことで ふとそんな風に感じちゃった