私だけかなと思ったんだけれど ラジオを聞いていたら ほんの数人だけれども同じように感じているひともいるようなので言ってみるけれど
最近の桜(ソメイヨシノ)の色って ピンク色が薄くて 白っぽくない?
私の見ている桜は都会のものだから 環境のせいとも考えられなくもないけれど
あるいは樹齢のせい?
いやいや 世の中に色が溢れすぎているせい?
桜色という名前に毒されて 記憶の中の桜をもう少しピンク色だったと変換しているから?
それとも 暖冬が影響している?
このうちのどれもありで どれも違う?
それともどれかは正解?
癌が見つかった森永卓郎さんは 昨年 来年の桜は見られないかもしれないと医師に言われたらしいが 治療の効果からか 幸いなことに元気にラジオ出演されている
それにしても 来年の梅は「見られるだろうか」対象にはならないのに やっぱり「花は桜」なのか
春の始まり 一年の始まり 未来への息吹 膨らむ希望 生命の喜び
そういったあれやこれやを含んだ上での象徴的「桜」なのかな
花の命は短くて 旬はあっという間に過ぎていく