どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

何となく 日記

2007年03月29日 | 日記
本日は 今日中に帰宅した 何とか^^・・・

帰宅の車内では 勿論座れなかったが 立ったまま半分寝ていた

朝は言葉が溢れていて 心の言葉を記録する機械があれば良いのにと思う

夜には消滅してしまうから

それでも こんな戯けた日記でも書いているのは これが日記だからだ



帰りに ビールを買う為にコンビニに寄った

此処の店主は 商売熱心である

時々の季節の商品やお買い得品を 如何ですか~と勧める

ほとんど いや 結構 と答える(なんていう言い方はしないけれど^^) 

今日は 失礼ですけれどご両親は健在ですか ときた

少し前までは 当然の如くイエス!だったのに・・

いいえ と答えた

どうやら新茶を売りたかったらしい

新茶は絶対に買うけれど(あの新しい畳のような香りが好き) 多分それを親のプレゼントに如何ですか と

ビールの入った袋を下げて帰る夜道(僅か30秒だけど)

あ~ 私は親無しっ子になっちゃったんだなぁ~ なんて しみじみ実感した

いや 居るとも言えるのだけどね

でも 選挙のお知らせが届いたけれど 其処には父の分も母の分も無かった

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チワワを・・・食べるんかい~~

2007年03月28日 | 日記
遂に 本日中の帰宅は無かった^^

今朝は お布団の中でTVの時刻を見ながらグズグズした

際どい闘いである

明日 いや今日の朝は おそらく飛び起きる事になるだろう

グズグズの幸せも無い

今朝 会社近くの立ち食い蕎麦屋さんの前を通った時 店先の黒板に目が留まった

お得なメニューが書いてあるらしい

チワワ・・・とあった・・・

ヒェ~~ チワワをどうするの~ と思ったら

チワワでは無く チクワだった^^

まぎらわしいカタカナ・・・書くなよ~と思った

そんな風にして 私の朝は始まる

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寝るとしますか

2007年03月27日 | 日記
23:30帰宅

休日にたっぷり寝たから さほど疲労感は無いけれど 今日の好天気・・・

こんな日に仕事なんて^^(クッソォ~です)

明日はお弁当は無理

あぁ~ こんな日記もかなりイケてない

自己嫌悪にどっぷり浸りながら寝るとしますか
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長閑な休日

2007年03月25日 | 日記
乳母車に乗っている1歳半くらいの おそらくは男の子の顔が チンパンジーにそっくりだった

ヒトとサルは 限りなく親戚に近い他人だと思いながら美容室に行く

前にも書いたが 美容師は二人だけ 

50代後半らしきマスターと30代の男性

若い美容師がジャラジャラと居て 聞き取りにくい日本語を聞かされるような店はゴメンだ

此処は 音のセンスが良い

今日は 誰かは判らない女性ジャズ・ボーカリストの曲が流れていた

ジェームス・テーラーの曲を唄っていた

うん!宜しい!

帰りに本屋に寄ったら すっかり夕闇

慌てて夕食の買い物をし 食事を作る

こうして 長閑な休日がやがて終わるのだ
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今日の日記は 老人の心の巻 

2007年03月25日 | 日記
我が社の会長は 難病指定されている潰瘍性大腸炎の罹病者である

食事制限はあるし お酒も飲めない

一日5時間 アルバイトの様に出社しては社員と話すのを生きがいとするような生活である

家に帰ったら会話は無いし失語症になる

家の中でやるような趣味も無いし外出も儘ならない PCも出来ないとボヤキが多い

口の悪い私は時々キツイ事も言う(実は構っているだけ これも愛情表現)

家ではかみさんにガミガミ言われ 会社では○○ちゃんにガミガミ言われ 私は何処に行ったら良いの

いっそ もう死にたいよ などと言う

そのくせ かみさんが先に逝ったら生きていけないなどと矛盾した事を言う

どうぞ どうぞ 止めませんから

じゃ 殺してよ

嫌ですよ そんな後味の悪い事 ご自分でどうぞ

こんな会話が毎日のように繰り返される



女性探偵小説のヒロインであるキンジーの隣人且つ友人且つ大家であるヘンリーは 独居老人である

私は 架空の人物であると思いつつも両者の大ファン

ヘンリーは 多少頑なくらいに自立した男性であり 何処かキンジーと似たところがある

時々二人は互いの生活に忠告し合い お節介は必要無いと険悪なムードにもなるが 実は認め合っている仲だ

最近ヘンリーにはロマンスがあったが 自分の生き方と同時に相手のそれも尊重して 破局に終わった

それで良いと自分の人生を受け止めている

誰かを失う事が寂しいのは判る

でも それで自分の人生そのものが寂しくなってしまうというのは 私には判らない

もっと年齢を経たら 判るのだろうか

独居老人 孤独の死 なんて勝手に決め付けるけれど 一人が孤独とは限らない

子供は皆 明るくあるべき っていう決め付けと同じで それこそ余計なお世話というものだ
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