地球に優しかったら

クールなフリして　急にアツくなったり

アキがきたって素振りをしたかと思うと

ナツっこく　からみついてくる

そういう君に　参ってる



だから　季節の変わり目は　嫌いなのだ



閉めきりの家は　空気が停滞している

真夏は　帰宅すると考える間もなく冷房のリモコンへと手がのびる

だがこの時期は　まして　今日の様に風のある日は　南北にある窓を全開にして家に命を与えたくなる

それに　稀には　でんこちゃんにも優しくしないと＾＾


今回入社の３人　それぞれが面白いのだが　二人はチョイト太め

エアコンの話になったら　まず　絶対に（この涼しかった数日でも）つけてると

残りの一人は　身長は１８０センチだが超軽量級

○○さんは　入れてないでしょ～　と言うと

最近は　つけていないかな　あっ　昨夜は一時間くらいつけました　と


ビンゴ！思った通りだ！

地球に優しくしたかったら　まず　ダイエットかもね

とりあえず

早いもので　もう義兄の初七日だ

私のほうはやっと日常が戻ってきたという気分だが　姉は疲れが出る頃かなと思ったりする


徘徊や貧乏バス旅行の案はあるのだが　目下棚上げ状態

それにしても　何で大人ってこんなにやるべき事が多いんだろう

やりたい事なんか　後回しだ

そりゃ　全然出来ないってわけじゃないけど


週末は家事をして　庭の具合も覗かないといけないし　

先の事を考えて　そろそろ親の物の始末もしないといけない

衣替えも近いし　衣類の整理もある

月末は支払いも忘れてはならないし　一ヶ月後には兄の四十九日の法要もある

冷凍枝豆を山ほど作って　冬眠？に備えようとか　

徘徊は無論　一日中ゴロゴロして本を読んで過ごしたいとか

写真の整理　ブログの更新　アナログレコードのデジタル化

イッパイ　イッパイあるのに・・・

ねばならない事　やるべき事ばかり


涼しいせいかビールが不味い

まだ疲れているのかもしれない

根が怠け者の私は　もっとボンヤリ　ノンビリ　過ごしたいのだけれど

もうちょっと　我慢かなぁ～

寝よっと　とりあえず

ワクワクしてくる

朝はお茶を飲んでもお腹がキュルルルゥ～　

会社で　お漏らしはするな！なんて言われたが　仕事の忙しさに気が紛れたのか　昼食を白米だけにしたのが効を奏したのか

いつの間にか　かなり治まっていた


それにしても　早退した方がいいんじゃない？とは　誰も言わない・・・

子供の頃に潰瘍性大腸炎で　大腸を全摘した仲良し君

毎晩　２～３リットルはビールを飲むキス男

病気のデパート　メタボリックさん（丈夫なのは　何故か胃だけだ）

数年前から仲良し君と同じ潰瘍性大腸炎で　かなり際どい生活の会長（臆病者だから　節制の徹底してること！）

こんなのばかりだから　もう　腸の弱い自慢話で花盛り

私だって　俺だって　と　私への労わりの言葉なんか更々無い

果ては　訴えようと思えば可能な程のセクハラ言葉も飛び出す始末

まぁ　あちらも相手を見てモノを言ってるのだろうから　これも自業自得かも＾＾


こういう仲間と毎日会うのは　けっこう愉しい

それが無かったら　誰が残業地獄にも耐えられようか

生きるとは　どんなカタチであれ　何をしようとも　結局は　人が人と係わりあうことなのだね

そう思うと凄く愉しく　またワクワクしてくる
　

一難去って

昨夜も疲労のため　早寝

疲れは大分取れたけれど　夜中にお腹がグルグルになって目覚めた

うぅ～　意地汚く朝食を食べたたら　また・・・

おまけに　朝のシャワーでヘア・トリートメントを忘れた＾＾

バサバサしてる～（涙）


一難去って　また一難

ささ　燃えるゴミ持って　労働者してきますか！

疲れている

庭の雑草との死闘でも　炎天下の徘徊でも　こんなに疲れたことは無いというほど疲れている

私がそういう事を口にするのは珍しいと　今日ある人に言われたが　何がどうしたのか　ヘトヘトなのだ

昨夜も吼えた後でＰＣも付けっぱなしで寝てしまったが　かなり寝たはずなのに疲れが取れない


義兄の死は悲しい事ではあるが覚悟はできていたし　姉も決して一人ぼっちというわけでもない

先の心配はあるにしても　今　急を要する事があるわけでもない

なのに何故なんだろう

日頃使わぬ神経を使ったせいだろうか

気候の変化のせいだろうか

それともただの疲労だろうか

きっと大嫌いなストッキングをはいたせいかも＾＾


食欲も無い　ビールも不味い（健康のバロメータなのだ！）

まさか　不幸の葬儀のメールが私に廻ってきたんじゃ＾＾

姉は　何で私だけこうも続くの　と　義兄の病を知った時そう言って泣いた

もしも姉がそういう運命ならば　次は私か甥だ

でもね　面白いよ～

葬儀と一周忌と三回忌が輪唱みたいに同時にやってくるのよ

カッコ～　カッコ～　カッコ　カッコ　カッコ～♪


仲良し家族だったからね　色々あっても

でも　この不幸のメールは　断ち切る！

お祓いで気が済むなら　そうすればよい（姉にもそう言った）

だが　私にはまだこの家を継いだ者としての役目がある

大して重いものじゃないけれど　父との約束だ

多分　週末には元気になっているだろう

４９日の法要には来てと言われたから　それはまたまた貧乏バス旅行になると思う

姉をこれ以上悲しませない為にも　私は元気でいなければならない

自分の人生の一部を　誰かの為にと思って生きるのも　そう悪い事でもない　と　思ったりもしている