どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

雑草

2007年09月02日 | 日記
火災保険の人が 朝の9時に来ると言う

まっ 3時過ぎから起きていたから(徘徊で疲れて早寝した^^)それは良い

その後 庭の雑草 何とかせにゃいかんなと思って 始めた


開墾が必要だと悟った


いつものことだが 此処(カフェ)にも雑草が生える

全く知らない人から コメントありがとう!なんて言われるけれど はっきり言って迷惑だ

コメントを残した事は愚か 訪問さえ一度たりて無い!!(どんなに酔っ払っていても断言できる!)


考えた(いつもどおり 酔った頭で)

私の友達が このコメントを目にする

そか 私の友達ならば 友達の友達は友達だ

見てみるかな なんて思うかもしれない

そういう事を期待してるのですか? 貴方!


はっきり言って こういうのには一番嫌悪感を抱く

吼えてるようじゃね って言う人もいるし(大人じゃないって事か) 私だって青筋立ててるわけじゃない

見苦しいかもしれない

でも 言わないと判らないことも有る

言っても判らないのだけどね~(それはまた別の話)

面白い事しかしない 納得のいくことしかしないと決めたから 暖簾に腕押しと承知で笑って言ってるのだが


じゃ仮に あの夜は愉しかった♪ なんて足跡もOKですかねぇ~

はたまた 貸した100万円返せとか

今時 明けましておめでとう でも?


嘘が成り立つならば 何を言っても良い事になる

何の被害も受けてないし 私の友達はそんなに軽薄じゃないから どうでもいいけれど

だが 一番むかつく足跡だ

君の日記なんて絶対に読まない!

金輪際だ!

君に読んで貰わなくとも結構だし!


それに こちらにもお越しくださいってのもあるけど

この も は 何だ?

私も貴方のところに行ったのだから こちらにも の も か?

冗談じゃない!日記を読みもしないくせに!

どんな人間かも知らないくせに!

ヨコッチョ向いた人と 何で会話が出来るかっての!


明日は空しい早朝会議のある月初めの月曜日 機嫌が悪い

昨日の徘徊では疲れたし おまけに今日は雑草と格闘もした

髪を切りに行く私に 除草剤でも撒けという 泣ける様な嬉しい言葉も貰った

(面倒だから それでもいいけど^^)

昨日の早寝の御蔭で 早起きもして既に眠い

八つ当たりと思って貰っても結構だ

子供は空腹と睡眠に一番弱いし^^


だが これは本心だ!

何度でも書く

人を人と見ないような足跡は 何をどう立派に言おうがクソだ!

雑草と言ったのは撤回 雑草以下だ!

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今日はその日だった!

2007年09月02日 | 日記
母が亡くなって一年と数ヶ月後に 父が亡くなった

父の最期と知って見舞いに来てくれ 父と固い握手を交わした義兄も 先は僅かの命だ

この事実が オセロゲームのように一瞬にして私の人生の色を変えてしまった ということはない

だが 決して焦燥感からではなく そっと押してくれる優しい指先を背中に感じるようになった

今日という日は 今日しかなく 明日の保障などというものは 何処にも誰にも無いのだと


ここ数日で急激に気温が下がり まさに徘徊には最高の日とばかり 行き先も決めずに家を飛び出した

車中で地図を見ながら今日のコースを決める

築地の近く 新富町で下車し八丁堀から茅場町 そして日本橋を抜けて神田までと決めた

茅場町(兜町が近い)を抜けようと思いついたのは その朝 ニュースで手振りが消えたと知ったからだ

株には興味が無い

だが この辺りなら面白い建築に出くわすんじゃないかと思った


買い物でも 目的があって出かける時もあれば 目の保養と思いつつ衝動買いをする事もあるように

徘徊も 是と決めて行く事もあるし 何かを期待して漠然と出かけることもある

そして 実は 後者のロシアン・ルーレット的徘徊のほうが 本当は好きである


新富町で下車 地上で早速地図を広げる

左右の細い路地を覗き込みながら 何か面白いものは無いかと目を凝らす

煉瓦亭を見つけた

銀座では御馴染みの老舗の洋食屋で 私はハヤシライスかエビフライが好みだが はて 此処は?

看板は 確かに銀座と同じものだけど・・・(暖簾わけの店が数店あるらしいので 穴場かも)

徘徊の始まりでいきなりビールというわけにもいかないしと 残念ながらパス


八丁堀から八重洲の裏辺り 昭和初期と思われるものが少し だが 古いだけじゃぁね

おやおや ヤン・ヨーステンという居酒屋発見

この地が八重洲と呼ばれるのは 彼の名前がその由来とか聞いた事があるが・・・


いよいよ証券会社が目につくようになってきた

おぉ~ 是があの有名な東京証券取引所かぁ~

悪くない外観を愉しんでいたら ムムム?あれは・・?

いいのがあるじゃん!勘は当たったね!

成瀬証券と山ニ証券

帰宅後調べたら昭和10年と大正末期の竣工だった

大正時代のもののほうが僅かにしゃれっ気があるのが良い

ところがだ 生憎とその前でケーブル工事をしている

一応写真には収めたが あのトラック^^涙です

まっ こんな事もある


東証のお向かいさんには日証館という建物もあった(母と同じ昭和3年生まれだ)

公証役場や証券会社 法律事務所なんかが入っているようだ

と 向こうにはまた怪しげな建物が

三菱倉庫本社

ちょっとお城のような感じにも見える

倉庫の割には窓やバルコニーがお洒落だ

この近くまでは何度も来ているのに 是が目に入ったのは初めてだった

この後 野村證券も見た

見たいと探しているわけでは無いが 嫌でも目に付くのだ

それだけ存在感がある(イイ男や女が目立つのと一緒である)


先ほど帰宅してから調べたと書いたが 多くは昭和初年度のものばかりだ

関東大震災が町並みの景観と建築の構造を大きく変えたはずだ

そうだ!今日は その日だった!

そして 僅か10日前に父は生まれたのだったっけ

この後日本橋から神田方面へと続く(PCの動きが悪いので一度落とします!)
 
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