どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

金曜の朝

2007年10月26日 | 日記
最近食事が不味い

当然ビールも不味い

給料袋は未開封

友達の携帯メールへの返事もしていない

朝は目覚めるものの 二度寝をして5分でシャワー

勿論 日記も読めない 書けない(って 書いてるジャン!^^)


髪はまだ濡れている

オカッパで良かった^^

2分で乾かし 定期と鍵だけは忘れずに家を飛び出さなくては

やっと金曜 ラヴリーな金曜の朝

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考える葦 もとい! 考える秋~

2007年10月24日 | 日記
このところユルユルだったせいか 残業地獄への道がキツク感じる

靴を履いてから脱ぐまでに15時間が経過している

え? 臭い? そんな話じゃないって


家の門の鍵を開けてから 次にするのはポストの中身を出す事だ

一人になってから増えた仕事の一つ

暗がりでゴソゴソと

郵便物よりもチラシの方が多いこともある

宅配から不用品引取り マンションの広告に家のリフォーム 果ては家そのものを売りませんか 等々

未だに 親へのダイレクトメールなんかもある

ガさっと置いて 要注意なのは請求書だけ


父が亡くなってからは 銀行の引き落としは止めたのだ

クレジットカードもだが どうも性に合わない

私の知らない間に現金が動くというのは気分が悪いのだ

相当に時代遅れだが(それは承知) ローンも含めて借金というものをした事が無いのだから仕方ない


同窓会だの出身校からの便り 出版社の広告新聞 山屋のセールの案内などはうっちゃっておく

そんな風だから まぎれた葉書に気がつかなかった

葉書見ていないのか というお叱りの?メールを受け取った

慌てて探したら なかなかの絵手紙があった

申し訳ない 平謝りしかない

だが こんな生活なのだ


時折考える

たった身一つ 生きるだけなら もっとユルユル生活でもいいのじゃないかと

会社にとっても世間にとっても 代わりというものは幾らでもいる

代わりが無いのは 家族(及び愛する人)だけじゃないかと(それも幻想だと思う人もいるかもしれないが)

良く生きるのは難しい

人は考える葦 ではなく 考える秋 のようだ

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ギリギリ 勝負!

2007年10月23日 | 日記
チョイと仕事が立て込んでいる

人様の日記も満足に読めないな

帰りの地下鉄のホームで携帯の電話が鳴る 21時を過ぎてる

姐さん 明日の急ぎの仕事入れちゃったからと

既に大仕事があるのにだ

しゃ~ない 明日は早めの出勤だな

こんな日常である

タフに成らざるを得ない

ギリギリ 勝負している  
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禁煙宣言のおっちゃんと同じやなぁ~

2007年10月21日 | 日記
教育に関しても躾においても 父は母に任せきりだった

父と喧嘩はしても(下らないチャンネル争いも含めて^^) 叱られた記憶は一切無い

ただ 父は自分の人生を話し 教訓と思う事を言ってきただけである

その一つにきょうだいは仲良くというのがあった


姉とは相当喧嘩もした

姉ときたら私には始終借金(子供の頃の話)

数学の教科書を開けば寝ているし 家庭科や図画の作品を出さなくても平気だ(私なら深刻な問題)

姉への小言からつまらぬ夫婦喧嘩に発展しても 我関せずって顔だし

待ち合わせをしても 1時間遅れるなんていうのはザラだった

そんな風だったから 他愛無い子供の喧嘩から 大人になってもそこそこあった


ところが姉はどうかしらないが 私はすっかり大人になってから姉の素敵なところを沢山発見したのだ

姉妹といえども 遠慮がある

可笑しいかもしれないが 我が家は誰もがそうだった

精神的には一番甘えられる場所 それは皆そうだったが ギリギリ踏ん張る間柄でもあった

甘えとプライド それが複雑に絡み合っていたような気がする

どの家庭にもあるだろう色 それが我が家ではこんな色だった


49日の法要は 当地の出席者の都合で日曜になるという

私の忙しいのは姉も知っている

帰宅は遅くなるし 次の日は一週間の仕事が始まる

(会長は一日くらい休んだら?と言ってくれたが それはけじめだ!)

来なくても良いからとは 姉は言わなかった

来られる? と尋ねられた

トンボ帰りになるけど 土曜の夜行バスで行けると答えた

正直 私も厳しい(旅費もだが 何より時間が)

だが 来てとは言わないものの そうして欲しい姉の気持ちが汲み取れたのだ


我が身一つ守れば済むと思って 気楽な一人身人生を選んだ

人の人生を背負えるような人格じゃないと悟っていたからだ 

子孝行な親は 僅かな看取りで旅立ってくれた

自分の責任は果たした気分で 後は暢気に自由気侭に人生を送るつもりでいた


だから本音を言えば 少なからず葛藤がある

自分の為にだけ生きる人生と どこかを譲歩して生きる人生(計算に無かったし~^^)

犠牲になったと思うようならしない方がマシである

ある居酒屋じゃないが 喜んで~! と言えるようでなくちゃね


タフであるかどうか試されている

父と母の子供であるかどうか 問われている(橋の下って噂もあったけど~)

期待には応えられなかった跡取り娘としては 今 親だったらするだろう事をしなければならない

誰の為でもない 

ただ朝の空を気持ちよく見上げたいから

そういう自分でいたいから

こんなふうに書きながら 覚悟を新たにしている(禁煙宣言のおっちゃんと同じやなぁ~^^)
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戯言の資格あり

2007年10月21日 | 日記
情報量が極端に少ない生活である

まず 新聞が無い(従ってスーパの安売りの広告も無いが どうせ行けやしないのだ)

以前は私の起床よりも早くから朝刊を開いている父が 朝食の支度をする私に纏わりつくようにして 

政治・経済や事件のあらましを逐一報告してくれていた(感想付き解説)

朝から煩いなぁ~ こっちは忙しい上にこれから出勤だっていうのに なんて思った事もあったが・・・

ニュースは目覚ましにしているTVのHNKから聴くともなく 見るとも無く

それ以外には テレビも週刊誌も無い世界だ

書店の平台に積まれた本の表紙と棚の背表紙 関心があるのはそれくらいだろうか


ネットには情報が溢れているが それもそうは見ない

必要に応じて検索もするが 基本的には週刊誌タイプの人間じゃないようだ

新人君でもそうだが 家族の居る人は好むと好まざるとに関らず 情報が豊かになる

奥さんからは近所の話題からゴシップに至るまで 子供達からは若者文化をといった具合だ

ジャニーズの嵐までは知っていたが KAT-TUNを知らなかった時は 姐さん 時代は是なのよ と言われたが 

そんなことはまぁ~知らんでもよろし(今時の洋楽さえチェックしていれば良いのだし)


情報は多いほど良い

何でも知らないよりは知っているほうが良い(多分)

だが 情報を正確にキャッチし分析し便利なのか必要なのか はたまた無意味なものかを振り分けるのは

案外と疲れるものだ

それでなくとも 庭掃除と墓参と姉の事と週末の家事と一日のほとんどを占める仕事と夜のビールで手一杯だし

おまけに徘徊を加えたら もうアップアップだ

毎日郵便受けに放り込まれる広告や PCのメールの削除(自分で登録した責任もあるけど)でさえうんざりする


こんな生活が損か得かはわからない

だが魅力溢れる商品や言葉に踊らされる事も無く 格別利便性を求めもせず そう不自由も感じず

これでも充分愉しくやっている

美味しい生活という 実に聞こえの良いコピーが流行った時代があったが

(それは確かに 生活を美味しいという角度で形容した面白さにもあったが)

本当に美味しいのは スローフードなのか ファストフードなのか バイキングなのか

ホテルの豪華ディナーなのか 老舗の料理なのか 家庭料理なのか

結局個人の好みってことになるんだろけどね

って この思いがけず秋晴れのこの日に 何言ってんだか

充分戯言の資格ありだね
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