どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

連休

2020年02月24日 | 日記

春眠むにゃらむにゃらなのか 目が覚めたら6時20分

暗いうちに目が覚めたが まだ早いと思いつつ布団の中でうつらうつらしていたら いつのまにか夜明けになっていた

昨日の天皇誕生日の振り替えで 今日は連休 というのは労働者のみで 私にはほとんど関係なし

昨日同様 今日もすでに春のような天気に 外を歩きたい気持ちも起きるけれど やはり気になるのは新型コロナウイルス

日本だけでなく 世界でもじわじわと広がりが見え始め イタリアでは食料の買い占めまで起きているという

陸続きで しかもEUとしてもひとつになっているヨーロッパでは 他の国々もさぞかし心配なことだろう

とはいえ 経済的活動をすべて停止したら それこそ世界大恐慌となってしまう

可能な限り引きこもり生活をしている私 

それができる私は幸せで こんな中でも満員電車に乗って通勤しなければならない労働者の人は大変だろうと想像する

せめてこの連休だけでも 日々の緊張をほぐしてゆっくり休めますように

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やっと役に立ったレジ袋

2020年02月23日 | 日記

今年の7月からレジ袋の有料化が始まるが この決定を受けて すでに昨年より各企業・店舗で独自に実験も含めて有料化を始めている

それよりもずっと以前からレジ袋は有料のところもあったので(3円~10円程度) 私は買い物用の手提げの中に常に3個の携帯用買い物袋を入れてある

また 何か汚れたものを入れてもいいようにと 念のために大き目のレジ袋も一枚畳んで入れてあるけれど それを使う機会はないままだった

家から6~7分ほど歩いた場所にあるスーパーは 私の飲む発泡酒が一番安く売っている

すぐそばのスーパーで買っても月に500円ほどしか変わらないと思うけれど 少しでも運動をと思って今日も買いに出かけた

このスーパーは レジ袋10円の店

ほとんどの人は袋を持参しているが 店がサッカー台の下に置いてくれている段ボール箱をもらって そこに入れて持って帰る人もいる(そういう人は自転車なのだろうかと いつも不思議に思っている)

今日も箱を探す年配の女性がいたが 手ごろな箱が見つからなかったようで ロールになっている無料の小さなビニール袋に品物を詰め始めた

かごの中身はそう多くは無かったが 買ったものをすべてその袋に入れるのは到底無理と見えたので お節介かなとは思ったが 「もし良かったらこの袋をお使いになります?」といって ずっと仕舞いっぱなしだった袋を差し出したら とても喜ばれた

やっと役にたった~!

それにしても この条例にはなにかザルっぽいものを感じる

有料にすることで その利益が地球の温暖化を防ぐために使われるというなら それはおおいにけっこうだが 有料になれば店の利益になるというのは(十分に利益の出る値段だと私には思えるし それで削減を促進したいということなのだろうが) 何か腑に落ちない

言い出せば カップラーメンの容器 アイスクリームのスプーンなど 色々あると私は思うが・・・

それはそれとして 春のような日差しの中 私は足取りも軽く家に帰ったのでした

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春一番

2020年02月22日 | 日記

先日の電気の使用量検針で 昨年同月よりも低かったと書いたが ガスも同じように少なかった

そして今日 春一番が吹いた

もう 今年は暖冬だったと言ってよいだろう

どうやら桜の開花もかなり早まるとみられ 入学式の頃には葉桜になっているのではないかと言われている

そのころに この新型肺炎の感染がおさまっていれば良いのだが まだ何も見えてはいない

これから先は 行事が増え 行楽シーズンを迎え ひとの移動も一番激しくなる時なので 色々な場面への影響が心配される

早くなるのは桜の開花だけではなくて 花粉症の季節ももう始まっているという

となると やはりマスク

私にできることは出来る限り人混みには行かず マスクを使わなくても良い生活をすることぐらいか

なんだかなあ

おそらく日本中の人がもやもやしているだろう 春の始まり 

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PDCAサイクル

2020年02月21日 | 日記

豪華客船での集団感染について 色々な見解が出されている

検疫を意味する英語は quarantine

イタリア語の40日間を意味する言葉が語源という

ペストが大流行した時 船を40日間海上に停泊させてから上陸を許可するという法律があったことに由来する

日本でも同じようなことを意味する「コレラ船」という言葉があり なんと夏の季語にもなっていたというから 驚く

今回のダイヤモンドプリンセス号も 同じように見えなくもない

ただし 私が感じているのはそんなことでない

私が在職していた会社は 零細企業ではありながら ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)を取得した

認証取得に関してはそこそこの費用が掛かる上に 社員の半数近くがメンバーとして参加する毎月の会議 大量な書類の管理(記録および適切な廃棄) 認証の更新に向けての整理と それでなくても残業の多い中 こんなことをする意味があるのかと思ったものだ

ただし 私個人としては学ぶところも多かった

ことに PDCAサイクル(管理業務を継続的に改善させていく手法: P=Plan「計画」D=Do「実行」 C=Check「評価」  A=Action「改善」)は 自分の生活に役立てることができると感じたものだ

今度の客船内での大規模感染は おそらく世界中で初めての経験であり だから残念ながら失敗も間違いもあっただろうと思う

しかし失敗や間違いをきちんと精査し 解決策を見つけ 世界中で共有して 今後に生かすことが一番大事だろう

事実を隠したり データの改ざんなどをすれば 正しい解決策にはたどり着けない

正しいと思っても これで良いと思っても 決して完璧ではないからこそPDCAサイクルは 永遠に続くサイクルとなる

責任の所在をはっきりさせることも大事だろうが どこが間違いだったのか どうすれば良かったのか 今何をするべきか 今後どのような対策を取れば良いのか 

無駄な議論は不毛でしかないと私は感じている 

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マスク

2020年02月20日 | 日記

昨日 隣駅まで買い物に行った

最近は 歩いている間に出会った人々のマスク率を調べるのが 私のちょっとした習慣になっている

私ひとりの「野鳥の会」的観察によれば どうやら若干増えて50%になったようだ

おそらく 70%を超えたらもう誰もがマスクをしているように見えることだろう

そろそろ髪を切りに行く時期なのだが 少し考えている

限りなく密室であるうえに 髪とはいえ体に触れるわけだし いわゆる「濃厚接触」

店の人にしても 不特定多数の客とそれなりの時間を密室で共有するわけだし かといってお互いのためとはいえ まさか美容院でマスクをしているわけにはいかないだろう

別に少しばかり髪が伸びたからといって 今更気にかける必要はないのだけれど 銭湯だの スポーツクラブだのは何も影響は無いのだろうか

大学受験にしても私立大学はもう終わりに近いだろうが 国公立大学はこれからで 特に地方から都会に出て受験をする人たちは宿泊もしなければならず 色々と心配だろうと思う

前に箱で買ったマスクがまだある上に 近所の買い物に行く程度ではマスクをしないので 私自身は困ってはいないが 確かにどの店もマスクが品切れであることのお詫びの言葉が貼られたままになっている

神経質に考えれば 店頭に並んでいる果物や野菜などにウイルスはつかないのだろうか

加熱するものはまだよいけれど 生で食べる物は水で洗うだけで大丈夫なのだろうか

また パックに入った商品であっても 容器や袋の表面にウイルスはついていないのか

だいたい 空気中に放り出されたウイルスはどのくらい長く生きていられるものなのだろうか

最悪を想像する癖のある私なので 考え始めたら心配だらけになる(そのわりにはマスクもせず やっているのは念入な手洗いだけ)

電車内でマスクをしていない人が続けて咳をしたことで 乗客どうしの口論に発展するということが起きた

咳エチケットというらしいが 人の多いところではマスクをしていないだけで避けられ それで咳のひとつでもしようものなら ぎろっとにらまれること間違いない昨今になってしまった

昔は手で口を覆うようにと言われたが 今はそれもアウト(ウイルスを手につけたままになるから)

マスクをしていない時は ティシューを使うのが正解なのだそうだ

最近では マスクをして顔の大半を覆うと美人に見えるとか 化粧をしていない顔を隠すのには便利といった使い方もあるらしいが ともあれ なんでもない時でもマスクをするのが常識になったら それはそれで怖いとマスク嫌いの私は思っている  

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