予報通り 久しぶりの晴天
これでなくっちゃ！
気温は高くはないが 元気良く隣駅まで歩く
こんな時に頭に浮かんでくる歌に 「憧れのハワイ航路」がある
おかっぱると言われた岡晴夫の歌だということを知っているし 昔の懐メロの番組で耳にしたこともあるのだが（はっきりとした記憶は無いので おそらく） 歌詞はほんの一部分だけしか知らない
しかも一番のみで 何番まであるのかも知らないという程度だが なぜかこのひたすらに明るい音調とリズムが がしがしと歩く時にちょうど良いのだ
やはり 今日のような青空の日には良く似合うと 何度もリフレイン
本当かどうか 未来では頭の中に浮かんだ考えなどがわかるようになるという
私の頭の中に流れる歌を 誰にも知られない時代で良かった
天皇誕生日
朝から雨
寒い さむい サムイ・・・
真夜中が一番暖かく（といっても3.5度） 日中もそれを超える様子はない
太陽はちらとも見えず 鬱々も最高潮
お墓の解体作業を依頼している店から電話をもらった
まだ霊園から書類は届かず 心配になって確認の電話を入れたら 月末発送予定と言われた
遅い・・・けれど・・・あと少し
気にはなっていたので 少し安心し 鬱々10％減る
明日は晴れるというから 鬱々解消の予定
激しくは無いけれど朝から雨
真夜中から気温はどんどん下がり それでもまだ火曜の名残が水曜を超えて 今日までまだわずかに残っているせいか 一桁の気温の割には暖かい
明日は更に下がるらしく もう2月も下旬 されどまだ2月といった感じで 気が抜けない
もちろん今日も家から出ずに メニューは回鍋肉と決める
シャッターも締め切り 外にも出ず 当然太陽の光を浴びることもできずにいると 気持ちが鬱々としてくる
明日もこんな天気らしい（しかも気温は更に下がり 雪もちらつくとか・・・）
そういえば明日から連休になるのね
俳句初心者以前の私 たまたま西東三鬼を知った今日 『神戸・続神戸』という本の紹介をラジオの聞き逃し配信で聞いて この偶然に驚いた
あれ さっき見た名前ではなかったかと思ったら はたしてそうだったのだ
神戸での戦中戦後の生活を描いた自伝的小説らしいのだが わずかな解説ながら興味を持った
図書館で予約をしたいが もうすぐ長く待った本の順番が回ってくるので そのあとにしよう
人間の営みが どんな状況下にあっても必ずしも一色に染められるわけではないことがわかるかもしれない
そう思うと 鬱々とした気分の今日などは勇気が出てきそう
昨日は大安だったので 天気は冴えなかったがひな祭りまで２週間となったことだしと 一年ぶりに二人を靴箱から出して玄関の棚に並べた
ひなあられとジェリービーンズを二人の前に置いたら 華やかになった
買い物から戻ると 玄関先でお出迎えをしてくれているようで 少しほっこりする
今朝も おはようとあいさつをした
子供の頃 雛段の人形は子供部屋には置けなかったので 寝る前に「おやすみなさい」と声をかけていたことを思い出す
今日は朝から雨
気温は低いらしいが 昨日の余韻のせいか部屋は暖かい
一日中ほぼ雨のため 外には出なかった
純アルコール量についてのニュースがあった
以前から缶に書かれたそれが気になってはいたし 適量と言われている量を（女性としては）超えていることはわかっていたけれど こうしてはっきりつきつけられると・・・
でも 飲む人はこんな量ではおさまらないでしょ（と言い訳をする）
それはともかく 最近のビール各社は これをふまえてアルコール度数の低い商品（ノンアルコールも含め）の開発に力を注いでいるのだとか
それでなくとも飲酒離れが言われる昨今 アルコールを控える傾向が促進されたら商売あがったりになるからね
喫煙者が減ったように 飲酒者も減っていくのだろうか
自制心の問題もあるし 人生楽しんでなんぼということもあるし 私の場合は元気でほどほどの長生きができれば最高ということもあり とりあえずは様子見かな
昨日以上に気温が上がるという
そのくせ明日からは気温も下がり雨の日が続くというので 今日のうちに買い物に行く
昨日は雨水
ほぼ暦通りなのに驚くも もしも気温が低かったらまた雪になっていただろう
冬型の乾燥した晴天から次第に湿度が高くなるのも 春になりつつある証拠
家を出て少し歩いたら もう暑い
昨日までとは少し違うぞ
店につくなりスウェットを脱ぐ
帰り道 夏の暑さを思い出しながら歩いていた
長期予報では 今年も猛暑となるらしい
何しろ沸騰している地球に住んでいるのだから
今年の冬は総じて暖冬だったと言えるのかもしれない
となれば夏の暑さも当然か
この程度の暖冬ならば猛暑の夏よりはマシかと 夏のほうが好きだった私も今日のばか陽気ですでに心変わりをしそう
この日の最高気温は 23.9度だった
