みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

先週読んだ本

2005-03-28 23:53:49 | ほん/新聞/ニュース
 上野さんの講演会の準備で、バッタバタしていて本もろくに読めなかった。図書館で借りた最新刊は、流し読みしたのが多いけど、とりあえず読んだことにしておこう(笑)。

『理性の使用 ひとはいかにして市民となるのか』
 (富永茂樹/みすず書房/2005)
『決め方の科学 事例ベース意思決定理論』(イツァーク・ギルボア デビッド・シュマイドラー著/けい草書房/2005)~タイトルにひかれて借りたけど、これメッチャむずかしかったぁ。

『植民地と戦争責任(戦争・暴力と女性3)』
 (早川紀代編/吉川弘文館/2005)
『メディアが市民の敵になる さようなら読売新聞』
 (山口正紀著/現代人文社/2004)

『統合失調症を生きる-当事者・家族・医療の現場から』
 (NHK「無理解をなくそう統合失調症」制作班/NHK出版/2005)
『実例「免疫革命」の名医たち 「自律神経免疫療法」実践の記録』
 (福田稔編著/講談社/2005)
『「免疫を高める」と病気は必ず治る』
 (安保徹・福田稔監修/マキノ出版ムック/2004)

『16歳だった 私の援助交際記』(中山美里/幻冬舎/2005)

再読。
『当事者主権』(中西正司・上野千鶴子著/2003/岩波書店)
『老いる準備 介護することされること』(上野千鶴子著/学陽書房/2005)

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