みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

「女だから,政治」=『ファム・ポリティク』

2005-04-06 23:51:01 | ジェンダー/上野千鶴子
 「通信ができあがったぁ」とよろこんでいたら、『ファム・ポリティク(政治的女性)』2005年春号が、わたしあてと、ともちゃんあての、2通届いた。この季刊誌の発行所は「政策提言をする女性の会」、発行人(編集長)は田中喜美子さんである。

 3月にともちゃんが、本人訴訟のことで、友人のフリーライター・甘利てる代さんの取材を受けていて、「目からウロコ 市民でもできる行政チェックの方法」というタイトルで記事になった。
 ともちゃんと並んで、「女性議員のページ」は、『市民派政治を実現するための本』の共編著者で、親しい友人のごとう尚子さんの紹介記事。こちらも書いたのは甘利さん。偶然とはいえ、う・れ・し・い。

 『ファム・ポリティク(政治的女性)』は、届くと、いつも楽しみに読んでいる。ちょっと硬派だけど、「女が女のことばで政治を語る」貴重な本だ。年間購読料(4冊分送料共)1620円と値段も手ごろ(これでやっていけるのかい?と余計な心配も)。で、PRを勝手にお手伝い。

 市販はしていないので、読みたい人は、編集部(03-3260-4771)へちょくせつご注文を。

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