「デジカメは水に弱いから気をつけてね」と言った。
ふところに隠して移動し、すばやくパチパチ。
“あっ半押しわすれた。まっいいか”
そそくさと写した割りには、いい画像になったと自画自賛。
まずは、シャガ。
常緑の葉っぱは、ふだんはグラウンドカバーの役割。
樹の下にはび延ってるので、花が咲くと壮観だ。
トイレの陰などに咲くので、昔は、
ベンジョグサと呼んでいた(かわいいのにゴメンネ)。
花ニラは、毎年シャガと場所争い。どうやら
シャガのほうが優勢で、片身がせまい思いをしている。
花が咲くまでどこにあるか気づかないが、
星形の白い花はハッとするほど美しい。
チシオモミジは新芽から紅葉している。
同時に咲く花は、すずなりに垂れ下がってかわいい。
この種がまたユニークなのだ。
ドウダンツツジは、古木が庭のあちこちにあったが、
いまは玄関前のアプローチの生け垣だけ。
花木センターで、苗がかなり高価だと知ってからは、
大切にしている(笑)。
近くの大龍寺のドウダンツツジが有名である。
今年買ったボタンの苗。
白花も咲き始めている。
あめが強くなったので、あとは次のお楽しみに!
どんな結果がでるやら?たのしみー。
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