みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

ベゴニアガーデンのつづき-Part2

2005-05-11 22:26:06 | 花/美しいもの
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「なばなの里」のベゴニアガーデンの花の続きをアップすると予告したが、
夜まで、ブログを書く時間がなかった。

昨日は、「む・しの音通信」47号の原稿締め切りの日。
今回の特集は、今年度の運営スタッフの紹介記事。
編集責任者のわたしとしては、温泉旅行で遊んで帰って来るまでに
原稿がそろってるかな、と期待していたのだが、そうは問屋がおろさない。
で、今日は朝からいそがしい。

起きてすぐ、畑でトウモロコシの植穴に水をたっぷりやり、
落花生の種まき用ポットに土をふるって入れた。
戻ってきて、通信の原稿を読んで、書院のフォーマットに流し込み、
リライト用のFAXを送っておいてから、またまた畑に。
味来390は、発芽力が弱くてそろわないので、
地温があがったころを見計らって、補植用のトウモロコシを植えた。
2度目の落花生と、アーティチョークとサラダバーネットの種を、
ポットにまいた。合間に、かかってくる電話に対応。
最後は、伸びていたギンモクセイの枝をはらった。
ハクモンレンとコブシも、低いところの枝の整理。
ふとい枝は、つれあいがチェンソーで切ってくれた。
これで、下の木に陽があたるようになった。
ふぅーっ疲れたぁ。

遅い夕ごはんを食べて、
お待たせしました。お約束のベゴニアガーデンです。

まずは、花が終わって実をつけた、サクランボの木。


今日のベゴニアは、球根ベゴニアのハンキングタイプと木立性ベゴニア。


色とりどりの花がたれさがっているさまは壮観だ。
スタンドタイプは大輪でもせいぜい1年半くらいだそうだけど、
ハンキングタイプや木立性は、5~6年の株もあるそうだ。
 

高いところの花は、接写ができないので、なかなか思うように写せない。
赤        ピンク
  
イエロー        しろ
 

つぎは、木立性ベゴニアとフクシアの温室。
とりあえず、木立性ベゴニアだけをアップした。
赤        ピンク
 
しろ        オレンジ
 

フクシアもおどろくほどの種類があって、
ひとつずつ見ていると、ときが経つのを忘れてしまう。
また、書くネタがないときに紹介したい。

途中、デジカメのメモリーカードがいっぱいになって、
車に取りに走ったり、足が棒になったり・・・。
心地よい疲れで、充実した一日だった。

帰りに、併設の「花市場」で、ふたりが欲しい花木を衝動買い。
「いったい、どこに植えたらいいんだろう???」
朝起きて、庭を見てボーゼン!!

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コメント (3)
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