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ミニメロン「かわいーナ」と「銀泉まくわ」と「おち瓜」は、
4月30日にポリポットに種まきしたもの。
苗が大きくなったので、メロン類のトンネルのなかに定植した。
ミニメロン「かわいーナ」は、タキイ交配の300gくらいの真っ白なミニメロン。
果肉はさわやかなサーモン色。
ちっちゃいけれど立派なメロンだ。
品種が固定していない頃に、種を取り寄せて育てたことがある。
メロンは素人ではむずかしいのだけれど、
何しろ甘くて香りがよくて、日もちが良くて、といいことづくめ。
路地でつくれる上に、一株から10~20個とたくさんとれる
とはいえ、やはりメロンの仲間。
雨には弱いので、頭に簡易トンネルだけはかけたほうが無難。
タネは、10粒で525円とかなり高いが、
苗作りに失敗しなければ、100個くらいはとれる計算になる。
子づるの2本仕立て。
収穫は果実の付け根に離層(ひびわれ)が回ったたころ。
「銀泉まくわ」もタキイの種から育てた。
「真桑瓜(マクワウリ)」は岐阜県旧真正町真桑で、
古くから作られていた青皮・青肉の香りのよい瓜。
一般的には、黄色いうりを「まくわうり」というが、
この地方では「黄石うり(コウセキウリ)」と呼んでいる。
この「銀泉まくわ」は、菊メロンと黄マクワが交配した雑種。
黄色に浅い白いしまが入った俵型で、見た目もうつくしい。
果肉は白で、糖度が高く、すこぶる美味。
食感は、さくさくしたコウセキウリよりは真桑うりに近い。
連休に苗を買って植えた黄石ウリの「あかね」も大きくなった。
昨年のコウセキウリは、足の踏み場がないほどの豊作だった。
緑と黄色のしましまの「タイガーメロン」は果肉がオレンジ。
味と香りがメロンのようなので、一度食べた人は病み付きになる。
つるから果実が落ちたら食べ時の「おち瓜」も苗を植えるばかり。
いずれも市販されていない、うり類が勢ぞろい。
夏場のおやつは、これで決まり。
冷やさずに厚めに皮をむいて、種をとらずに食べる。
すいかも、一番花が咲いた。
皮が黒い大玉の「キャノンボール」は、糖度が高い。
小さなラグビー型のスイカは、最近お店でも人気の品種。
皮が薄くて、シャリ感があり甘い。
スイカは、育てるのは比較的簡単だが、収穫時期を見極めるのが難しい。
産地では交配した日をラベルに書いておくらしいが、
そんな面倒なことをしないでも、まあどれかは当たるだろう。
とはいえ、半分くらいはハタケで腐らせてしまうのでもったいないが、
接ぎ木苗でも200円程度なので、1個とれれば元はとれる(笑)。
ピーマン、なす、キュウリも花が咲いて、実がつきはじめている。
キュウリはピークが一時に来るので、なんどかに分けて育てる。
最初だけは苗を買うが、次は「近成ときわ」を種から育てている。
サラダ用のバナナピーマンと、パスタトマト(グルメトマト)も種から育てている。
苗もだいぶん大きくなって、そろそろ定植時期。
ハーブや花の苗も一気に大きくなったので、
また忙しくなりそうだ。
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ミニメロン「かわいーナ」と「銀泉まくわ」と「おち瓜」は、
4月30日にポリポットに種まきしたもの。
苗が大きくなったので、メロン類のトンネルのなかに定植した。
ミニメロン「かわいーナ」は、タキイ交配の300gくらいの真っ白なミニメロン。
果肉はさわやかなサーモン色。
ちっちゃいけれど立派なメロンだ。
品種が固定していない頃に、種を取り寄せて育てたことがある。
メロンは素人ではむずかしいのだけれど、
何しろ甘くて香りがよくて、日もちが良くて、といいことづくめ。
路地でつくれる上に、一株から10~20個とたくさんとれる
とはいえ、やはりメロンの仲間。
雨には弱いので、頭に簡易トンネルだけはかけたほうが無難。
タネは、10粒で525円とかなり高いが、
苗作りに失敗しなければ、100個くらいはとれる計算になる。
子づるの2本仕立て。
収穫は果実の付け根に離層(ひびわれ)が回ったたころ。
「銀泉まくわ」もタキイの種から育てた。
「真桑瓜(マクワウリ)」は岐阜県旧真正町真桑で、
古くから作られていた青皮・青肉の香りのよい瓜。
一般的には、黄色いうりを「まくわうり」というが、
この地方では「黄石うり(コウセキウリ)」と呼んでいる。
この「銀泉まくわ」は、菊メロンと黄マクワが交配した雑種。
黄色に浅い白いしまが入った俵型で、見た目もうつくしい。
果肉は白で、糖度が高く、すこぶる美味。
食感は、さくさくしたコウセキウリよりは真桑うりに近い。
連休に苗を買って植えた黄石ウリの「あかね」も大きくなった。
昨年のコウセキウリは、足の踏み場がないほどの豊作だった。
緑と黄色のしましまの「タイガーメロン」は果肉がオレンジ。
味と香りがメロンのようなので、一度食べた人は病み付きになる。
つるから果実が落ちたら食べ時の「おち瓜」も苗を植えるばかり。
いずれも市販されていない、うり類が勢ぞろい。
夏場のおやつは、これで決まり。
冷やさずに厚めに皮をむいて、種をとらずに食べる。
すいかも、一番花が咲いた。
皮が黒い大玉の「キャノンボール」は、糖度が高い。
小さなラグビー型のスイカは、最近お店でも人気の品種。
皮が薄くて、シャリ感があり甘い。
スイカは、育てるのは比較的簡単だが、収穫時期を見極めるのが難しい。
産地では交配した日をラベルに書いておくらしいが、
そんな面倒なことをしないでも、まあどれかは当たるだろう。
とはいえ、半分くらいはハタケで腐らせてしまうのでもったいないが、
接ぎ木苗でも200円程度なので、1個とれれば元はとれる(笑)。
ピーマン、なす、キュウリも花が咲いて、実がつきはじめている。
キュウリはピークが一時に来るので、なんどかに分けて育てる。
最初だけは苗を買うが、次は「近成ときわ」を種から育てている。
サラダ用のバナナピーマンと、パスタトマト(グルメトマト)も種から育てている。
苗もだいぶん大きくなって、そろそろ定植時期。
ハーブや花の苗も一気に大きくなったので、
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