今日の中日新聞生活面は、稲熊美樹さんの記事。
老齢年金の受給額を「ねんきんネット」でかんたんに試算できるという、
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「ねんきんネット」サービス(日本年金機構)
って、基礎年金番号とアクセスキーが見つかりませんので、また明日ちゃれんじします(笑)。
なんか、日本年金機構のPRのお手伝いをしているような気分ですが、
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老齢年金の受給額を「ねんきんネット」でかんたんに試算できるという、
年金受給予定者も利用できるお役立ち情報です。
ネットで年金見込み額 試算 リタイア後の生活設計に 2012年5月10日 中日新聞 人生の将来設計に欠かせない老齢年金の受給額。老後の年金受取見込み額は、日本年金機構のホームページ(HP)にある「ねんきんネット」を使うと、インターネット上で簡単に試算できる。リタイア後の生活設計や、貯蓄の計画を立てる際に有益だ。 (稲熊美樹) ねんきんネットは昨年二月にサービスを開始。四月半ばまでに約八十二万人が登録している。 ネットの利用には、基礎年金番号と、十七桁の数字「アクセスキー」が必要。アクセスキーは昨年度のねんきん定期便に記載されており、有効期限は発行から三カ月。登録すると、ユーザーIDがその場で発行され、すぐにサービスを利用できる。期限を過ぎた場合や、アクセスキーが分からないときは、ネットから申し込めば後日、自宅にユーザーIDが郵送される。 昨年四月以降のねんきん定期便には、アクセスキーが載っている代わりに基礎年金番号は記載されていない。年金手帳を確認するか、勤務先の管理部門に問い合わせるとよい。 ネットでできることは大きく分けて四つ。 以前は、年金加入記録全てを確認するには、年金事務所に出向き、窓口で調べてもらう必要があった。自宅に届くねんきん定期便は、直近の十三カ月分のみの記載。一方、ネットでは、加入記録を全て見ることができる。国民年金の記録のうち、該当者が不明になっている故人の年金記録五千万件から、自分が遺族として受給できる可能性がある未支給年金などの記録を検索することもできる。 特に便利な機能が(2)の年金受取見込み額の試算。退職年齢や、在職中の給与の平均見込み額などを質問に従って設定すると、在職中の収入と年金支給額、退職後の年金支給額を年齢ごとに試算することができる。 変動条件として、退職年齢や月々の給与のほかに、ボーナス▽職業や勤務先の変更▽年金の受け取り開始年齢の繰り上げや繰り下げ-などを設定。従来、年金事務所などの窓口で相談した上で、こうした条件を担当者に伝えないと教えてもらえなかった試算額がネットでは、即座に年齢ごとの支給額の一覧表として表示され、グラフも作成される。 在職中の場合、老齢厚生年金は給与の額によっては支給額が減額されることもある。ネットでは、こうした在職支給停止も反映され、より現実に近いかたちでの試算が可能だ。 将来の働き方などが決まっていない場合、条件を変えて入力し、五パターンまでを九十日間保存することも可能。亡くなるまでに受け取れる年金合計額を折れ線グラフで比較することもできる=同図参照。 年金ネットに詳しい社会保険労務士の相川裕里子さんは「注目すべきは、五十歳未満の年金額を試算できる点。画面で『質問形式で試算』を選べば、操作は簡単。表示されるグラフがカラフルなので、楽しみながら自分の年金を知ることができる」と話す。 詳しい使い方は、ねんきん定期便・ねんきんネットの専用ダイヤル=電(0570)058555=へ。平日のほか、毎月第二土曜も受け付けている。 |
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「ねんきんネット」サービス(日本年金機構)
って、基礎年金番号とアクセスキーが見つかりませんので、また明日ちゃれんじします(笑)。
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「ねんきんネット」で いつでも最新の年金記録が確認できます! 日本年金機構の「ねんきんネット」サービスでは、インターネットで24時間いつでも、自分で最新の年金記録が確認でき、記録の「もれ」や「誤り」の発見が容易になります。 将来の年金見込額の試算が行えます。 電子版の「ねんきん定期便」や「振込通知書」(平成24年6月予定)などを画面上で確認できます。 持ち主がわからない記録が、氏名や生年月日などで検索できるようになります。(平成25年1月予定) お近くの年金事務所や一部の市区町村、郵便局窓口でも、年金記録が確認できます。 日本年金機構の「ねんきんネット」サービスでは、自分の年金記録がいつでもインターネットで確認できます。平成23年4月以降の「ねんきん定期便」を受け取った方は、「ねんきん定期便」に記載されているアクセスキーという17桁の数字を使って登録すれば、すぐにサービスを利用できます。 年金記録確認のための新しいサービス「ねんきんネット」 私たちの老後の生活を支える大切な年金。老後に支給される年金額は、加入していた年金が厚生年金か国民年金か、また、それぞれの加入期間や納めた保険料などによって決定されます。年金の加入記録に「もれ」や「誤り」があると、加入者が将来受け取る年金額にも影響を及ぼしてしまいます。将来、年金の加入実績に応じた年金額を受け取るためには、年金の加入記録が正確に管理されていなければなりません。 自分の年金加入記録が正確かどうかは、日本年金機構から毎年誕生月に送付される「ねんきん定期便」で確認することができます。「ねんきん定期便」には、年金加入期間や年金見込額、保険料の納付状況などが記されています。 そこに記載されている年金記録に「もれ」や「誤り」があった場合には、申し出により日本年金機構によって正確な年金加入記録の調査・確認が行われます。その結果、自分の基礎年金番号に統合されていない記録等が判明した場合は、年金記録の訂正が行われます。 この年金記録の確認を、24時間いつでもインターネットでできるサービスが、日本年金機構ウェブサイトの「ねんきんネット」です。 平成24年4月からは、これまで年に一度郵送されていた「ねんきん定期便」を「ねんきんネット」で確認できる機能も追加されています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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