4月から消費税が増税になり、
5%から8%に上がります。
みんなあきらめているのか、安倍政権の支持率は下がらないし、
高いものは駆け込みで3月中に買っておいた方がよい、
というような報道ばかり目だっていました。
消費税が上がったら何がどう変わるんだろう、と思っていたら、
中日新聞の白井さんが生活面に、タイムリーな記事を書いてみえました。
4月以降に買う商品の一つずつを手に取って、
本体価格か税込表示か、どんな表示になっているか、
確認して、必要なものをよく考えて、買い物したいですね。
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11時に歯のメンテナンスを予約してあった、
朝日大学病院に行ってきました。
歯ブラシを白馬毛に替えた効果か、きれいにみがけてますね、
と言われました(嬉)。
歯周病もなく、おそうじをして30分ほどで終了。
帰りに岐阜県県図書館に寄って、本を返却してきました。
借りていたのは、インターネット選挙関連のほんと、

地方自治法関連の本。

ひととおり目を通したのですが、
基本が再確認できておもしろかったです。

夕ご飯は、黒毛和牛とキャベツのオイスター炒め。
牛肉は細切りにして、人参とエリンギも入れました。
野菜たっぷりでおいしかったですよ。
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5%から8%に上がります。
みんなあきらめているのか、安倍政権の支持率は下がらないし、
高いものは駆け込みで3月中に買っておいた方がよい、
というような報道ばかり目だっていました。
消費税が上がったら何がどう変わるんだろう、と思っていたら、
中日新聞の白井さんが生活面に、タイムリーな記事を書いてみえました。
4月以降に買う商品の一つずつを手に取って、
本体価格か税込表示か、どんな表示になっているか、
確認して、必要なものをよく考えて、買い物したいですね。
<消費税8%へ>「本体」「税込み」価格表示が混在 2014年3月13日 中日新聞 小売店などの価格表示はこれまでは税込みの総額表示が原則だったが、四月からの消費税増税を前に昨年十月から税抜きの本体価格表示も認められ、本体価格表示の店が増えてきた。支払代金をつかみやすい総額表示が定着していたため、本体価格表示に戸惑う消費者は少なくない。本紙生活部で中部地方や関東地方などの消費者三十人にどちらの表示がいいかアンケートしたところ、総額表示を支持する意見がやはり多かった。 名古屋市に住む五十代の団体役員の男性は最近、飲食店でランチを注文した。大きい字で「980円」と本体価格が書いてあったのを見て税込み価格と勘違い。レジで消費税込みの千三十円を請求されてびっくりした。メニュー表には小さい字で税込み価格も書いてあったが、見落とした。「税込み価格はもっと大きい字にすべきだ。消費者の気持ちを考えた価格表示にしてほしい」と要望する。 商品やサービスについての価格表示は、消費税が導入された一九八九年当時は総額表示と本体価格表示のどちらも可能だったが、国は二〇〇四年四月から総額表示を義務付けた。「最終的な支払代金をつかみやすい」「両方の表示が混在していると価格を比べにくい」といった理由だった。 今回は消費税率の5%から8%へのアップを前に昨年成立した特別措置法により、昨年十月から一七年三月までの間、税抜きの本体価格を強調する表示も認めた。事業者の事務負担の重さに配慮した政策。本体価格が税込み価格であると間違われないための措置を取っていることが条件だ。 今認められている価格表示を例示すると図のようになる。本体価格を強調して表示する店は、スーパーやドラッグストアなどで徐々に増加。今後さらに増え、四月には店によって表示方法が入り乱れる状況になりそうだ。 既に本体価格の表示に替えた店では、チラシや店内掲示、店内放送などで総額表示ではないことを説明しているが、消費者への周知を徹底することは難しい。本紙生活部にも「税抜き価格の表示を税込み価格と錯覚。『いつもより安い』と思い込んで安くない商品を買ってしまった」といった苦情が届いている。消費者は、買い物の前に価格表示がどちらの方式であるか確かめておくのが賢明だ。 ◇ アンケートでは「総額表示」「本体価格表示」「両方を表示」のどれがいいかを理由付きで尋ねた。回答してくれた三十人のうち十六人は総額表示と回答。次いで両方表示が十人で、本体価格は四人しかいなかった。 総額表示に軍配を上げた人の多くは「最終的に払う代金が分かればいい」というのが理由。「今までと同じ方式の方が慣れているからありがたい」(愛知県の五十代女性)、「両方式が混在すると頭が混乱しやすいので、総額表示に統一してほしい」(岐阜県の二十代男性)といった声もあった。 本体価格表示を支持した人では「商品そのものの価格が知りたい」(神奈川県の五十代女性)という理由のほか、「消費税率が上がったときに税抜き表示の方が便乗値上げを見つけやすい」(石川県の六十代女性)との意見もあった。両方の表示を求めた人には「税込みの表示の方が最終的な支払代金が計算しやすい。ただ、税抜きの元の価格が変わっていないかも知りたいので、両方を表示してほしい」といった声があった。 百貨店に勤務していたことがある埼玉県の五十代男性は「総額表示と消費税額の二本立て表示がいい」と力説。「消費者が一番知りたいのは支払代金で、次は消費税額だ」と説明し、「本体価格表示は業者側の都合という面が強い」とも指摘した。本体価格を強調して表示する業者は、消費者の理解を得るために丁寧な説明が必要になりそうだ。 (白井康彦) |
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11時に歯のメンテナンスを予約してあった、
朝日大学病院に行ってきました。
歯ブラシを白馬毛に替えた効果か、きれいにみがけてますね、
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歯周病もなく、おそうじをして30分ほどで終了。
帰りに岐阜県県図書館に寄って、本を返却してきました。
借りていたのは、インターネット選挙関連のほんと、

地方自治法関連の本。

ひととおり目を通したのですが、
基本が再確認できておもしろかったです。

夕ご飯は、黒毛和牛とキャベツのオイスター炒め。
牛肉は細切りにして、人参とエリンギも入れました。
野菜たっぷりでおいしかったですよ。
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