御衣黄桜(ギョイコウ)が満開になりました。
花は黄緑で、他の桜より小さくて目立たないのですが、
近づいて見ると、花のまんなかが赤くて風情があります。
花の中心は、開花してすぐは白から薄緑で、徐々に赤くなってきます。
アメリカ花水木も満開です。
花びらに見えるのは、じつはガクで、
真ん中のしべに見えるところが、ほんものの花です。
真っ赤な久留米つつじも咲きました。
庭を一回りしてから、イチジクの苗を、大鉢に植え替えました。
昨年3本買ってきて軒で冬越しして、、
葉が出始めたので、大急ぎで植え替え。
見つけておいた大鉢に、山土と畑の土を半々に混ぜて植えました。
イチジクは地植えすると動物に食べられてしまうし、
少し寒さに弱くて、冬は霜に当てないほうがよい、
ということなので、鉢植えで育てることにしました。
一年生の苗は、不織布ポットに植えました。
こうすると移動もかんたんで管理しやすく、
実のなりもよいようです。
根付くまでは雨に当てないよう、屋根の下に置きましょう。
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けさ、テレビを見ていたら、
「個人型確定拠出年金」イデコの解説をしていました。
新聞でも読んだ覚えがあるので、探したら、
4月12日の中日新聞生活面、砂本紅年さんの署名記事でした。
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
花は黄緑で、他の桜より小さくて目立たないのですが、
近づいて見ると、花のまんなかが赤くて風情があります。
花の中心は、開花してすぐは白から薄緑で、徐々に赤くなってきます。
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真ん中のしべに見えるところが、ほんものの花です。
真っ赤な久留米つつじも咲きました。
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昨年3本買ってきて軒で冬越しして、、
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イチジクは地植えすると動物に食べられてしまうし、
少し寒さに弱くて、冬は霜に当てないほうがよい、
ということなので、鉢植えで育てることにしました。
一年生の苗は、不織布ポットに植えました。
こうすると移動もかんたんで管理しやすく、
実のなりもよいようです。
根付くまでは雨に当てないよう、屋根の下に置きましょう。
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けさ、テレビを見ていたら、
「個人型確定拠出年金」イデコの解説をしていました。
新聞でも読んだ覚えがあるので、探したら、
4月12日の中日新聞生活面、砂本紅年さんの署名記事でした。
控除や社保負担を見極めて パート勤務のイデコ加入 2018年4月12日 中日新聞 節税しながら老後資金を積み立てられる「個人型確定拠出年金」=愛称・iDeCo(イデコ)。公的年金だけで支えるのが難しい老後の備えになるとして注目されている。パートなどで働く人は、税金や社会保険、手当などで優遇される「年収の壁」を意識することになり、加入すべきか悩ましいところ。イデコを利用する場合の注意点を考えてみた。 横浜市の主婦立河のぞみさん(49)=仮名=は最近、イデコについて調べた。 会社員の夫の扶養に収まる年収百三万円以下で週三回、事務の仕事をしてきた。息子二人は手がかからなくなったため、一月の配偶者控除と配偶者特別控除の改正=メモ=を機に、家計収入を増やしつつ、老後資金も蓄えられないか考え始めたという。 イデコは昨年一月から主婦(夫)も対象者となった。掛け金の限度額は、月二万三千円(年二十七万六千円)。掛け金が所得控除(小規模企業共済等掛金控除)になるほか、購入した投資信託など金融商品の運用益も非課税。さらに受給時にも税制で優遇される。 立河さんはこのまま仕事を続けても所得税はゼロなので、イデコを始めても掛け金分の節税メリットはない。一方、イデコは金融機関に払う口座管理費用で最低でも年二千四円必要。投資信託を保有すると手数料もかかる。運用利益がコストを上回らなければ、積み立て元本が目減りする。 勤務を少し増やすとどうか。従業員約二十人の立河さんの会社は年収百三十万円を超えると、厚生年金と健康保険の社会保険料の支払い義務(従業員五百一人以上の会社などは百六万円以上)が生じる。 立河さんが、社会保険料の負担がない年収百二十九万円まで勤務を増やし、イデコに加入して掛け金を限度額まで払った場合の節税効果を、NPO法人確定拠出年金教育協会(東京)の主任研究員大江加代さんに試算してもらった=表。大江さんは「加入しない場合と比べ、年間約四万円の税負担軽減効果があります」と話す。年収百三万円のケースと比べても、住民税が軽減される。 十年間続けると、節税効果は約四十万円にのぼり、積み立てた掛け金も運用次第では膨らませることも可能だ。年収百三十万円以下なら、夫が会社の配偶者手当をもらえるので、立河さんは年収百二十九万円まで勤務を増やすことを決め、イデコも限度額まで加入することにした。 年収が百三十万円を超えるとどうなるか。ファイナンシャルプランナーの鈴木暁子さんは「掛け金による所得控除で税負担が軽くなる一方で、社会保険料負担が生じるので、年収百五十万~百六十万円まで働かなければ手取りが減ることが多い」と話す。 手取りを増やそうとすれば、フルタイム勤務と変わらなくなるケースもある。ただ鈴木さんは「所得控除はメリットの一つだが、イデコの目的はあくまでも老後資金。長い目で見ればイデコに入った方がいい」とアドバイスしている。 (砂本紅年) <配偶者控除・配偶者特別控除の改正> 夫(妻)が受けられる配偶者控除、配偶者特別控除の対象となる妻(夫)の年収ラインが103万円以下から150万円以下に変わった。特別控除は、配偶者控除の適用が受けられないときに、世帯の手取り額の逆転現象が起きないための仕組み。改正前は、年収が103万円から141万円まで増えるに従って控除額は段階的に縮小。改正後は段階的に縮小される範囲が150万円超約201万円となった。(いずれの控除も居住者の合計所得金額に制限がある) |
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