寺町畑からズッキーニが届きました。
ズッキーニの株は大きく育っていて、今年は豊作のようです。
プチトマトは西の畑の初物で、
めっちゃ甘いです。
ズッキーニを炒めて、
とろーりと溶けるモッツレラチーズを乗せて焼きました。
テーブルの上に置いてあるお花と
並べてみると色あいがそっくり。
「父の日」のプレゼントのフラワーケーキです。
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中日新聞の生活面はカビ対策の話。
ちょうど「主治医が見つかる診療所」でも、
カビで亡くなった人の話が流れていました。
カビって怖い、ですね。
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ズッキーニの株は大きく育っていて、今年は豊作のようです。
プチトマトは西の畑の初物で、
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壁の給気口で風通しよく 梅雨、住まいのカビ対策 2019年6月20日 中日新聞 梅雨の時季は、住まいに湿気がこもりがち。個人向け不動産コンサルティング会社で、住宅診断を実施する「さくら事務所」(東京都渋谷区)の山見陽一さん(49)に、湿気から家を守るための注意点を聞いた。 「住まいのカビを防ぐには、風の滞留を防ぐことが大切」と山見さんは言う。同事務所は年間約二千五百件の診断をしており、山見さんは一級建築士で住宅診断をする民間資格の「ホームインスペクター」でもある。 山見さんがまず指摘するのが、外気を取り込むため、多くの家の壁などにある給気口だ。冬から春にはここから冷たい空気や花粉、ほこりが入り込む。それもあって「せっかくの給気口が閉めっぱなしだったり、テレビ台や家具などを壁にぴったり付けて置いて、ふさいでしまっていたりする家が多いんです」と言う。 雨の日は閉じて、晴れたら開けるようにして、給気口の前に家具を置かないのが望ましい。少し離して置いても、壁と家具の間に湿気がたまりやすくなり、カビの原因となる。留守にするときは給気口を開け、浴室とトイレの換気扇を回しておくのがお勧めという。 「梅雨時は押し入れやウオークインクローゼットの中も要注意です」と山見さん。特に革のかばんなどはカビが生えやすい。帰宅してすぐにしまわず、しばらく室内につるしておこう。冬服も入れっぱなしにせず、晴れているときに揺らして空気に当てたい。布団をしまうときは、すのこを利用するといい。 さくら事務所では、床下や屋根裏の点検の依頼が増えているという。山見さんは「床下に換気口がある家は、ゲリラ豪雨のときなどに雨水が流れ込み、床下の木材がカビていることもある」という。換気口に水が入り込まないよう周りの土を取り除き、段差ができないよう水はけがよい砂利を敷いておくとよい。 ◆シロアリ相談も増加 駆除、数社で見積もりを 国民生活センターによると、初夏から夏にかけて増える相談の一つが、シロアリ駆除のサービスに関してだという。訪問してきた業者に無料点検を持ちかけられ、そのまま高額に感じられる駆除の契約をしたという内容が多かった。 施工業者などでつくる「日本しろあり対策協会」によると、予防は1平方メートル当たり2000円、駆除は2200円が目安。だが、家の構造などによって変わってくる。 薬剤の効果は約5年間なので同協会は定期的な検査を勧める。駆除・予防に関する国家資格はないが、協会が認定する資格があり、各地区協会で有資格者がいる業者を紹介している。 有害生物の駆除業者でつくる日本ペストコントロール協会も、都道府県ごとの地区協会で相談を受けており、業者を紹介している。数社で見積もりをとり、内容に納得してから契約しよう。 自分たちでできるシロアリ対策もある。まずは、家の周囲に枯れ木や切り株を放置しないことが大切だ。 (吉田瑠里) |
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