弁理士e-ラーニング研修14課目中7課目を終了しました。特許・意匠・商標の審査実務、出願実務、調査・登録実務研修が終了しましたが、とても充実した研修内容です。実務経験がある程度ある特許研修は、勉強になったという感じはあまりしませんでしたが、実務経験が少ない意匠・商標は、大変勉強になりました。特に商標出願実務について、私が完全に誤解していたことが分かりました。商標実務は、クライアントが提案してきた商標が登録可能性があるか否かを調査し、将来の使用可能性等を考慮して出願書類を作成することにあると考えていました。企業のブランド戦略に深く関わり、企業価値を高めることが商標実務であるという研修内容には感動しました。意匠もデザイン戦略に関わっていくことが重要であると強調されていました。特許の場合も、特許戦略を考慮した発明の抽出・出願活動を実践しているので、考えてみれば、意匠、商標も同様なのですが、まさに「目から鱗」です。
この研修を受けて、意匠、商標実務にも興味が涌いてきました。特許、意匠、商標実務に精通したスーパー弁理士を目指しますか。そうそう、著作権法、不正競争防止法に精通することも必要です。スーパースーパー弁理士ですね。
スーパースーパー弁理士への道は険しいですが一歩一歩進んでいきましょう。
無理せず、長く続けることは、得意中の得意ですから。
この研修を受けて、意匠、商標実務にも興味が涌いてきました。特許、意匠、商標実務に精通したスーパー弁理士を目指しますか。そうそう、著作権法、不正競争防止法に精通することも必要です。スーパースーパー弁理士ですね。
スーパースーパー弁理士への道は険しいですが一歩一歩進んでいきましょう。
無理せず、長く続けることは、得意中の得意ですから。