童謡「背くらべ」で、「柱のきずはおととしの五月五日の背くらべ・・・」と歌われていますが、我が家でも柱で2人の子供の身長を測っていました。この身長計は、子供が成人してから使用していませんでしたが、先日、息子夫婦と孫が遊びにきたときに、孫の身長を久々に測りました。7年振りに復活です。
これから孫が成人するまで身長系として活躍するのでしょうか(それまで家自体がもつかどうか)。
自宅を建ててから27年経過しました。外壁の吹きつけ、内装リフォームを行っていますので、27年経過した割には比較的きれいな家ですが、それでもそろそろ立替の時期です。
家も27年住み続けると、家自体が思い出でいっぱいになり、まるで生きているみたいです。この家から何か一つ残すとしたら、この柱(身長計)ですかね。思い出がいっぱい詰まっていますから。