新聞から雑誌、テレビまで垣根を超えて縦横に走り続けた筑紫哲也さんがお亡くなりになりました。
73歳という、これから活躍が期待される年齢でお亡くなりになったのは残念です。
筑紫さんは、数少ない、戦争を知るジャーナリストの一人で、ほぼ半世紀の間、メディアの世界に身を置き、戦後日本の姿を追い続けてきました。
病気になってからも、その意欲は最期まで尽きませんでした。
私は、筑紫さんの徹底した「反権力」の姿勢が大好きで、彼の著作、出演しているテレビ番組は見るようにしていました。
ジャーナリストの方は、大なり小なり権力に擦り寄る人が多いのですが、筑紫さんは、政治家になる、政府の審議会の委員長になるということには、ほとんど興味がなく、生涯ジャーナリストを貫きました。
生涯現役を目標とする私にとって、筑紫さんは専門分野が異なるものの、尊敬する大先輩でした。
日本の偉大な知識人が、またひとりこの世を去りました。
筑紫さんの偉大な功績に感謝して、「合掌」。
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日記@BlogRanking
73歳という、これから活躍が期待される年齢でお亡くなりになったのは残念です。
筑紫さんは、数少ない、戦争を知るジャーナリストの一人で、ほぼ半世紀の間、メディアの世界に身を置き、戦後日本の姿を追い続けてきました。
病気になってからも、その意欲は最期まで尽きませんでした。
私は、筑紫さんの徹底した「反権力」の姿勢が大好きで、彼の著作、出演しているテレビ番組は見るようにしていました。
ジャーナリストの方は、大なり小なり権力に擦り寄る人が多いのですが、筑紫さんは、政治家になる、政府の審議会の委員長になるということには、ほとんど興味がなく、生涯ジャーナリストを貫きました。
生涯現役を目標とする私にとって、筑紫さんは専門分野が異なるものの、尊敬する大先輩でした。
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