熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

懇親会

2008-11-20 18:24:30 | Weblog
同じ企業の知財部門に勤務してして定年退職した昔の仲間との懇親会を行いました。

昨年の今頃、5人の仲間で懇親会を行いましたが、今年は3人で行いました。

お一人は、早期定年退職された私よりも5歳先輩です。
私と同じ頃に弁理士受験勉強を開始し、現在も勉強中です。
ご本人は、勉強を楽しんでおり、焦っている感じはありません。
お仕事はしておらず、毎日、図書館等で勉強をしています。

もうお一人は、私よりも2ヶ月遅れて退職されました。
この方もお仕事はしておらず、外国語会話の勉強、旅行等を楽しんでいるそうです。
人それぞれの定年後の楽しみ方がありますね。

最寄り駅近くの「喰いもの屋 わん」が懇親会の会場です。

先ずは、ビールで乾杯し、美味しい料理をつまみながら、お互いの近況、趣味、旅行、健康等々、幅広い話題に花を咲かせました。

好きな旅行も、私が、ハワイ・アラスカ・ニュージーランド・香港・台湾・韓国と、いろいろな国を旅行しているのに対し、他の方は、中国を中心に、もう一人の方は、東南アジアを旅行したいそうです。

話題が元厚生省官僚殺害事件に移り、この事件の背景に格差社会の拡大があるということで皆さんの意見が一致しました。

お一人の方は、「最近の政治家、企業経営者の考え方がおかしくなっている」と、憤慨していました。
私も同感です。
「拝金主義」が日本全国に蔓延しているのかもしれません。

お金と異なる価値観を持つことが必要です。
「足るを知る」の考え方がもっと浸透すれば良いのですが。

いろいろな話題に話が咲き、ふと気がつくと最終バスの時間です。
お別れの挨拶もそこそこに、バスに飛び乗りました。

皆さんお元気で、また来年お会いしましょう。



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