弁理士会主催の「特許実務者研修 第2回目 明細書の記載要件の変遷、最近の進歩性の判断の動向」を受講してきました。
講師の弁理士の方は、確か、私が企業の知財部門へ異動して間もなく知財部門担当者研修をお願いした方です。
もう15年以上前になりますので、講師の方もお年を召しましたね(私も年を取りましたが)。
当時、講義をお願いした内容も、今回と同様、補正、明細書の記載要件の変遷についてです。
特許法改正が毎年のように行われていたので、中間処理をするときに特許出願年ごとに適用される法律と審査基準を調べなければならず、困っていたところ、講師のまとめた緻密な資料で大いに助かった記憶があります。
今回の講義でも、資料が充実しており、受講者にとっては参加したメリットが大きい研修でした。
講師の多大な努力に感謝します。
このような地道な努力をする方が評価されるような弁理士会になって欲しいですね。
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もう15年以上前になりますので、講師の方もお年を召しましたね(私も年を取りましたが)。
当時、講義をお願いした内容も、今回と同様、補正、明細書の記載要件の変遷についてです。
特許法改正が毎年のように行われていたので、中間処理をするときに特許出願年ごとに適用される法律と審査基準を調べなければならず、困っていたところ、講師のまとめた緻密な資料で大いに助かった記憶があります。
今回の講義でも、資料が充実しており、受講者にとっては参加したメリットが大きい研修でした。
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