常住坐臥

ブログを始めて10年。
老いと向き合って、皆さまと楽しむ記事を
書き続けます。タイトルも晴耕雨読改め常住坐臥。

尾花沢

2017年08月10日 | 日記


田舎に親戚があるのは心強い。5軒ある家を回って中元の挨拶。一軒の家には、立派な錦鯉の水槽がある。雪深いこの地で、鯉が冬を越すには、この水槽が母屋の床下まで続いている。その深みに入って鯉たち冬を越している。尾花沢は何と言ってもスイカの名産地。この時期に行くと、お土産にどっさりとスイカを貰ってくる。うだるような暑さをしのぐには、冷え冷えのスイカを食べること、何にも勝る消夏法である。義母の親戚であるから、一番大きな玉は、入居している施設の人たちで食べられるよう献上する。

これの世や西瓜を割れば色烈し 篠田悌二郎

久しぶりに尾花沢の福原屋で蕎麦を食べた。夏休みと帰省の人たちで大混雑。席に座ってから1時間待つことになった。その間、来店した有名人の色紙が飾ってある。なかに、作家村上元三は「義経の行へも知れず波の花」という句が認めてある。この色紙は何年前のものだろうか。いつか、その本を面白く読んだのは、もう50年も前のことである。
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