常住坐臥

ブログを始めて10年。
老いと向き合って、皆さまと楽しむ記事を
書き続けます。タイトルも晴耕雨読改め常住坐臥。

体組成計

2019年09月25日 | 日記

体組成計なるものを買ってきた。通常の体重測定のほかに、BMI、体脂肪率、基礎代謝、骨格筋率、内臓脂肪レベル、体年齢などを計測できる機器だ。骨格筋率は身体を動かすためのもので、これだけが運動によって増やすことができる。これが増え、結果的に基礎代謝が増えれば、エネルギーを消費しやすい体質、つまり太りにくい体質になる。

体脂肪率は、体重のうち、体脂肪の重さが占める割合のこと。エネルギーを貯蔵したり、内臓を保護したりする役目を果たしている。もちろん多すぎるのよくないが、少なすぎるのも問題だ。この推移を見ることは、健康管理に大事なことである。今まで使っていた体重計は、体脂肪を見ることができたが、今度求めた機器の方がはるかに多い項目がチェックできる。スマホと連動して、体組成を管理する機器が主流になりつつある。

今日の数字。体重63.1(衣服のまま)、体脂肪率26.7、骨格筋率30.3、基礎代謝1472、体年齢60。等々である。ここを起点にして、どのような体質に変化していくか。毎日の運動、歩く距離が大事な要素になる。

昨日、大学時代の同期会があった。この年代では、さすがに電子機器を使いこなしている人は少ない。支払いのカード決済やスマホのペイ機能を使う人も少ない。平均寿命の近づいている年代になって社会で使われている方法に目を背けていると、孤独な老人になって行く。日本では現金払いがまだまだ多いが、世界の流れはキャッシュレスである。

キャッシュレスもとより我が家マネーレス スマホで見た川柳から

コメント
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