最近のみみにゃんのお気に入りは
朝のベランダでの日向ぼっこ。
出勤前の、目が回るくらい忙しい時に
足にまとわりつき、
ベランダへの窓をかきむしり、
「お外に出たい、出たい」と
それはもう切ない声で訴え続けるのです。
そんなことしてる場合でないわたしは
「だめだったら~。」と抵抗を試みるものの
結局毎朝、連戦連敗。
わたしが出勤までの、ほんの短い時間ですけれど
お天気のいい日は、あきらめて
日向ぼっこさせてやっています。
ああ、お花に水もやらなきゃいけないし、
洗濯物も干さなきゃいけないのに。
みみにゃんは、朝日を浴びて、
空を見上げたり、
鳥を目で追ったり、
花の匂いをかいだり、
飛んでくる小さな虫に目を光らせたり。
何が面白いのかよく分からないけれど
どうやらみみにゃんには、とても幸せな時間らしい。
その様子を見ていると
こんなささやかな幸福を取り上げることは
なんだか罪に思えてきて、
早起きを余儀なくされている、今日この頃なのでした。
朝のベランダでの日向ぼっこ。
出勤前の、目が回るくらい忙しい時に
足にまとわりつき、
ベランダへの窓をかきむしり、
「お外に出たい、出たい」と
それはもう切ない声で訴え続けるのです。
そんなことしてる場合でないわたしは
「だめだったら~。」と抵抗を試みるものの
結局毎朝、連戦連敗。
わたしが出勤までの、ほんの短い時間ですけれど
お天気のいい日は、あきらめて
日向ぼっこさせてやっています。
ああ、お花に水もやらなきゃいけないし、
洗濯物も干さなきゃいけないのに。
みみにゃんは、朝日を浴びて、
空を見上げたり、
鳥を目で追ったり、
花の匂いをかいだり、
飛んでくる小さな虫に目を光らせたり。
何が面白いのかよく分からないけれど
どうやらみみにゃんには、とても幸せな時間らしい。
その様子を見ていると
こんなささやかな幸福を取り上げることは
なんだか罪に思えてきて、
早起きを余儀なくされている、今日この頃なのでした。