今年はこれまで12月と思えないほど
暖かな陽気が続いていたけれど
昨日からこのあたりも師走らしい冷え込み。
仕事でも年末の締めに追われ、
押し寄せる年の瀬を感じる時期。
フィギュアスケートでも大きなニュース。
NHK杯とGPファイナルでのゆづの演技を受けて
国際スケート連盟が採点システムを見直すのだとか。
あの300点超えが一発限りの奇跡ではなくて
新時代の幕開けだと認めざるを得なくなった今
現行のシステムのままでは、
彼がこの先どれだけ演技をレベルアップしていっても
満点が出た時点で点数は頭打ちになってしまうから。
「採点システムがこっぱみじん」という言葉は
誇張でもなんでもなかったみたい。
まだ協議中で未定らしいけれど
有力な選択肢として挙がっているのは
現行の-3から+3までの7段階のGOEを
-5から+5に拡大するという案なのだとか。
これだと、基礎点5.3の3回転フリップが
出来次第では限りなくゼロの0.3にもなり、
4回転トウループと同じ10.3にもなるってこと。
「いちかばちか」な採点システムだなぁ。
でもこれはゆづにとっては
さらに点数を伸ばせる可能性が増えるということ。
単純計算でいけば、エレメントが13あるから
同じ演技でも最大26点アップが可能。
これはつまり350点も視野に入ることになるかも。
取らぬタヌキの皮算用で、興奮してしまう。
それはさておき、楽しみなのは日本選手権。
宇野昌麿くんも、今後に期待が持てる。
17歳の時のゆづより、はるかに安定してて
ジャンプもうまいし、体力もある。
フラフラになりながらも渾身の演技で
魂をわしづかみにするタイプのゆづとは
ひと味違う、男性的な力強さが持ち味。
でもユーロスポーツだかが言っていたように
「彼はfuture(未来のスター)。
今を制しているのは、羽生結弦。」
そんな演技をまたまた期待しています。
暖かな陽気が続いていたけれど
昨日からこのあたりも師走らしい冷え込み。
仕事でも年末の締めに追われ、
押し寄せる年の瀬を感じる時期。
フィギュアスケートでも大きなニュース。
NHK杯とGPファイナルでのゆづの演技を受けて
国際スケート連盟が採点システムを見直すのだとか。
あの300点超えが一発限りの奇跡ではなくて
新時代の幕開けだと認めざるを得なくなった今
現行のシステムのままでは、
彼がこの先どれだけ演技をレベルアップしていっても
満点が出た時点で点数は頭打ちになってしまうから。
「採点システムがこっぱみじん」という言葉は
誇張でもなんでもなかったみたい。
(クリスマスには日本選手権開幕)
まだ協議中で未定らしいけれど
有力な選択肢として挙がっているのは
現行の-3から+3までの7段階のGOEを
-5から+5に拡大するという案なのだとか。
これだと、基礎点5.3の3回転フリップが
出来次第では限りなくゼロの0.3にもなり、
4回転トウループと同じ10.3にもなるってこと。
「いちかばちか」な採点システムだなぁ。
でもこれはゆづにとっては
さらに点数を伸ばせる可能性が増えるということ。
単純計算でいけば、エレメントが13あるから
同じ演技でも最大26点アップが可能。
これはつまり350点も視野に入ることになるかも。
取らぬタヌキの皮算用で、興奮してしまう。
それはさておき、楽しみなのは日本選手権。
宇野昌麿くんも、今後に期待が持てる。
17歳の時のゆづより、はるかに安定してて
ジャンプもうまいし、体力もある。
フラフラになりながらも渾身の演技で
魂をわしづかみにするタイプのゆづとは
ひと味違う、男性的な力強さが持ち味。
でもユーロスポーツだかが言っていたように
「彼はfuture(未来のスター)。
今を制しているのは、羽生結弦。」
そんな演技をまたまた期待しています。