ゴールデンウィークは終わったけど
5月はまだまだ楽しいこと続き。
わたしの好きな2大番組が
相次いで放送されるものだから。
1つは、再放送も逃さず見ている
「ダウントン・アビー」シーズン6。
英国貴族な豪奢な館や暮らしだけでも、
見応えじゅうぶんなのに加えて、
エスプリの効いた会話がたまらない。
見れば見るほど、味わい深くて、
そういう返し方があったかーと
感心することもしばしばあって。
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2つめは、過去の録画も残している
「京都人の密かな愉しみ」の最新作。
常磐貴子演じる三八子の美しい佇まいに加え
京都の四季、風土や暮らしが
ユーモアや批判も織り込みながら
細やかに、情感豊かに描かれていて。
あんな風に暮らしている京都人は
たぶんもういないだろうから、
郷愁に過ぎないかもしれないけれど、
フィクションだとしても、美しい。
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でも悲しいのは、どちらも今回で
完結してしまう予定だということ。
早く見たくてたまらないけれど、
見終わってしまうのが怖くって。
まだ終わってもいないうちから
スピンオフを期待しているという
複雑なワクワク感の日々です。
5月はまだまだ楽しいこと続き。
わたしの好きな2大番組が
相次いで放送されるものだから。
1つは、再放送も逃さず見ている
「ダウントン・アビー」シーズン6。
英国貴族な豪奢な館や暮らしだけでも、
見応えじゅうぶんなのに加えて、
エスプリの効いた会話がたまらない。
見れば見るほど、味わい深くて、
そういう返し方があったかーと
感心することもしばしばあって。
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2つめは、過去の録画も残している
「京都人の密かな愉しみ」の最新作。
常磐貴子演じる三八子の美しい佇まいに加え
京都の四季、風土や暮らしが
ユーモアや批判も織り込みながら
細やかに、情感豊かに描かれていて。
あんな風に暮らしている京都人は
たぶんもういないだろうから、
郷愁に過ぎないかもしれないけれど、
フィクションだとしても、美しい。
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でも悲しいのは、どちらも今回で
完結してしまう予定だということ。
早く見たくてたまらないけれど、
見終わってしまうのが怖くって。
まだ終わってもいないうちから
スピンオフを期待しているという
複雑なワクワク感の日々です。