先日の禍々しい「怖い絵展」に続いて
京都の龍谷ミュージアムで開催中の
「地獄絵ワンダーランド展」に行きました。
禍々しいのはおまえの趣味だろう、と
ツッコまれるかもしれないけれど
実はどちらのチケットも頂きもの。
どれもコワイというよりはユルイ感じで
怖い表情なのに、どこかユーモラス。
もともとはインドの死者の国の王が
日本では地蔵菩薩の化身となったあたり、
キリスト教の父性的な裁きの厳しさに比して
どこか母性的な慈愛も感じられるかも。
折角なので西本願寺にも行きました。
両本願寺は何もかもが壮大で、荘厳。
この巨大な銀杏の木は樹齢400年。
17世紀の火災をも生き延びたのだそう。
湧き上がる生命力に圧倒されました。
雨の中をテクテク歩いて東本願寺へも。
うちの実家はこちらの門徒だから、
父の冥福を祈願すると同時に
これを機に経本を買い求めました。
お経読めるようになるかしら。
「地獄絵ワンダーランド」のおかげで
ダブル本願寺めぐりもすることも出来、
禍々しいどころか結構福々しい一日でした。
京都の龍谷ミュージアムで開催中の
「地獄絵ワンダーランド展」に行きました。
禍々しいのはおまえの趣味だろう、と
ツッコまれるかもしれないけれど
実はどちらのチケットも頂きもの。
どれもコワイというよりはユルイ感じで
怖い表情なのに、どこかユーモラス。
もともとはインドの死者の国の王が
日本では地蔵菩薩の化身となったあたり、
キリスト教の父性的な裁きの厳しさに比して
どこか母性的な慈愛も感じられるかも。
折角なので西本願寺にも行きました。
両本願寺は何もかもが壮大で、荘厳。
この巨大な銀杏の木は樹齢400年。
17世紀の火災をも生き延びたのだそう。
湧き上がる生命力に圧倒されました。
雨の中をテクテク歩いて東本願寺へも。
うちの実家はこちらの門徒だから、
父の冥福を祈願すると同時に
これを機に経本を買い求めました。
お経読めるようになるかしら。
「地獄絵ワンダーランド」のおかげで
ダブル本願寺めぐりもすることも出来、
禍々しいどころか結構福々しい一日でした。
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