2泊3日のシンガポール旅に来たミモロ。「やっぱり1度は、シンガポールのシンボルのマーライオン見なくちゃね~」と、ベイエリアに向かいました。
「あ、あれだ~」港に向かって立ってるマーライオンの像です。
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高さ8.6m。重さ70トンで、2009年に落雷で損傷した後、修復されたもの。顔はライオンで、体は魚。海を守る像です。
「プ~」とミモロは、口をとがらせて水を拭きだすマネ。「マーライオンだもんね~」と・
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「ミモロちゃん、お茶しない?」とお友達。「うん、するする~喉渇いてたの~」とミモロは、シンガポールに詳しいお友達の後に続きます。
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ベイエリアは、かつて英国の植民地だった時代を物語る歴史的建造物が多い場所。今は、公園や各所にオブジェなどが置かれたアート薫るエリアでもあります。
「ここのホテルでお茶しましょ」と、向かったのは「フラトンホテル」。
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このホテルは、英国の古典風建築で、1928年に建てられたもの。戦後から、1996年まで「中央郵便局」だった建物です。それを改築し、ホテルになったのは、2001年。今や人気の高級ホテルの一つです。
観光客に人気なのは、アフタヌーンティー。ロビーのある場所は、高い吹き抜けになっていて、そこでお茶がいただけます。
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今回のミモロたちのシンガポール旅の食事は…というと。
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「安くて美味しいのは、フードコートだよ。ここなら、好きなローカルフードをいろいろ味わえるんだ~」とお友達。かつては屋台のお店が並ぶ食事スポットがシンガポールの楽しみのひとつでしたが、今や衛生面でも安心のフードコートが次々に生まれ、常に地元の人や観光客でにぎわっているのです。また、ショッピングモールの中の飲食店やデパートのフードコートも見逃せない場所。
あるフードコートを訪れたミモロたち。
「わ~いろんな料理のお店がいっぱい…」まずは、何を食べるか決めるだけでも大変です。「あ、あれもおいしそう、待って、これもいいなぁ~」と、いつもレストランのメニューでも悩むミモロにとって、ここはまさに迷宮。
ローカルフードだけでなく、イタリアンや和食まであり、それぞれが美味しそうに見えるミモロは、もう大変。
フードコートの魅力は、なんといっても、その料理の種類の多さ。そして待ち時間がとても少ないこと。お店で注文して、その料理を受け取って、自分のテーブルに運んでいただきます。
グループでも、それぞれが自分の好みの料理を幅広い選択肢の中から選べるのも魅力。
「ミモロちゃん、何にすることにしたの~」「う~ん、やっぱりシンガポールなら蒸し鶏の料理かな~」
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ジューシーな鶏肉を醤油の特製ソースなどでいただくもの。
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「いただきま~す」
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観光やショッピングなどに時間を使いたい人には、フードコートがおすすめ。短時間で美味しい料理がいただけます。
「さぁ、また散策しよう…」
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なにせ今回は、2泊3日というショートトリップ。初日は、日本からのフライトで、シンガポールに到着したのは、夕方。次の日は、丸1日使えますが、3日目は、夜には飛行場に行かないと…。
実質滞在時間は、50時間くらい。寝る時間ももちろん入っての時間ですから、かなり行く場所が絞られます。
「でも、ショッピングできるモールなんかの営業時間が夜の9時過ぎまでだし、レストランも深夜までやってるところ多いから、夜が結構使えるね~。京都は、夜速いもんね~」
観光都市のシンガポールは、深夜までいろいろ楽しめる場所が多いのです。
世界各国から到着する国際線の発着時間も、深夜にまで及びます。夜中に到着しても、なにか食べられる場所があったり、飲みに行ける場所もいろいろ。
美術館や博物館も夜7時まで入館でき、毎週金曜日は夜9時まで見られたり、ナイトライフが楽しめるます。
「京都の美術館や博物館、ギャラリーって、夕方に終わっちゃうとこ多いよね。お寺なんかの拝観時間は、16:30までとか・・・。夜のライトアップで、遅くまで行ける場所も増えたけど…」
確かに、京都も昔に比べ、四条河原町も、夜の人通りが増えています。それは海外観光客の増加が理由のひとつ。
土産物店などでは、営業時間を以前より遅くまで・・・というところも増えたよう。
「最終日は、どこに行きたいの?」「え~と、博物館・・・」と答えるミモロ。
では、昨年リニューアルした「アジア文明博物館」へ行きましょう。
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