ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

秋の特別公開で訪れた「大統院」。見事な器や円山応挙の「幽霊図」。そして美しいお庭を拝見

2012-11-15 | 京都

京都各所の寺社仏閣などで開催されていた秋の「京都非公開文化財特別公開」。日頃見ることができない貴重な文化財を鑑賞できる期間です。
そのなかで、ミモロが出かけたひとつが、11日まで公開されていた、祇園の南にある建仁寺山内の塔頭のひとつ「大統院」です。


広い建仁寺の敷地の中で、南東に位置する場所にある「大統院」へは、お寺の長い塀沿いに歩きます。
「建仁寺にこんな場所があったなんて知らなかったーなんか雰囲気のある道…」と、ミモロは、初めて歩く石畳の道の風情を楽しみながら進みます。

長く続く塀沿いには、木や苔が植わっています。
「あ!なんだろ?」ミモロが何か見つけたよう。
まるでシイタケのようなキノコです。「これ食べられるのかなぁー」と、熱心に見つめます。

ミモロ、寄り道してないで、早くお寺に行きましょう・・・。「あ、そうだったー」と。
キノコの観察を中断して、再び歩きだしました。
やがて門に到着。

普段は、公開していない「大統院」は、建仁寺夢窓派の青山慈永禅師によって,南北朝時代に開かれたお寺。幾度かの火災で焼失、昭和5年、本堂のみが再建。その後も復興が進み、現在の姿に。また、ここは、安土桃山末期に生まれ、江戸時代初期に活躍した儒学者、林羅山が若い頃、学んだところとして知られています。林羅山は、京都四条新町の生まれ、子供のころから天才との評判だったとか。豊臣家を滅亡へと導いた「方広寺」の鐘の文を家康滅亡の呪詛と解釈した人物です。その後、徳川家に仕え、その学問の基盤を築きます。
門をくぐり、中へ。

特別公開の受付へと進みます。
「あのー拝見したいんですけどー」と受付の学生さんに。

「はい、おひとりですねーゆっくりご覧くださいー」と。特別拝観の受付や展示物、建物などの解説は、龍谷大学の学生さんが担当していました。

学生が多い町、京都では、いろいろなイベント、祭事などに学生さんは、大活躍。
「京都の大学に通うと、いろんな体験ができて面白いかも…」と思うミモロです。

お寺に上ると、さっそく学生さんのガイドが始まりました。
「このお寺の歴史は…」
「フムフム…」解説を聞きながら、頷くミモロ。

今回、拝観できるのは、江戸時代の京焼の祖と言われる、陶芸家奥田穎川の作品をはじめ、多数の京焼、清水焼の器などが特別展示されていました。

また、江戸時代の画家、円山応挙の「幽霊図」なども見ることができました。


「なんかいろいろ見るものがあったー」と。
*残念ながら、撮影できないので、写真でお見せできません。あしからず

さて、このお寺のお庭も、特別拝観の新しい見どころのひとつ。

平成21年に作庭家 北山安夫氏によってつくられた17個の長方形の石と苔を組み合わせた市松模様で、建仁寺派管長 小堀泰厳氏により「耕雲庭(こううんてい)」と命名されたお庭です。

「なかなかステキなお庭…」ミモロは、しばし庭を前に、静かなひとときを過ごします。

「いろいろ拝見できて、いい時間を過ごせたー」と、満足してお寺を後にするミモロです。

帰りがけ、五条通付近を歩いていた時、偶然見つけたのが、
奥田穎川と書かれた石碑。
「ここがお住まいだったんだー」と感激。

*京都非公開文化財特別公開は、一部、まだ18日までのところも。拝観料一か所800円で。詳しくは「京都古文化保存協会」のホームページで。


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京都「真如堂」の紅葉は、今が見ごろ。境内を彩る楓の美しさ。意外に空いてた「大エルミタージュ美術館展」

2012-11-14 | 京都

今が盛りの京都の紅葉。「昨日、吉田山から見たらすごくキレイだったから、近くで見てみたいー」と、次の日、いつもより少し早起きして、ミモロは、「真如堂」へ出かけました。
お寺があるのは、平安神宮の北東側の小高い丘の上。岡崎エリアのミモロのお家からは、徒歩で30分ほどの場所になります。



ここは、京都の紅葉の名所のひとつ。しかも早朝から境内に自由に入れるので、観光バスが動き始める前の、静かな時間帯に、存分に紅葉が楽しめる穴場です。


「真如堂」は、正しくは「真正極楽寺」という天台宗の古刹です。永観2年(984)に戒算上人が、延暦寺の常行堂に安置された阿弥陀如来像を移し開創。応仁の乱の後に、各所を転々とし、現在の地に落ち着いたのは、元禄6年(1693)のこと。



朝の澄んだ光が、注ぐ境内は、空気もヒンヤリ。「でも気持ちいい、そんなに寒くないもの…」。人影まばらな境内は、まさに絶好の紅葉狩りの時間帯。


「わーキレイー!」境内を奥に進むと、目の前に鮮やかな紅葉が。


昨日、遠くから眺めた塔は、まるで錦をまとったように、艶やかに聳えています。

朝の光の中、境内の楓は、いっそうクリアに感じられ、秋の美しさをゆっくり鑑賞。

「わーキレイな色ー」ひときわ鮮やかな色彩に包まれた木。
ミモロは、その木が気に入ったよう。

他の人には、できない木登りを。ミモロの体も、オレンジ色に染まります。

*紅葉の楽しみ方ー紅葉は、下から見上げて楽しむのも一興ー
京都の紅葉は、自然のままに育っているのではありません。そこには、庭師さんや植木屋さんの手が加えられ、枝振りなどが整えられます。また、紅葉は、遠くから、その枝振りや色を鑑賞するだけでなく、木の下に入り、上を見上げることで、いっそう、その色を感じることができるんです。そのために、葉があまり重ならないように、光がとおるように、剪定されます。
楓は、桜などと違い、葉が薄く、光を通しやすいもの。そのため、ライトアップで下から光を当てるより、上から注ぐ光の方が、葉の色を存分に楽しめるんです。


「紅葉って、雨の日だと、その楽しみも半減かも…。上を見上げると、雨に濡れちゃうもの…。それに傘さしてるしー」。

緑の美しい初夏は、雨が多く、緑の葉や苔は、いっそうみずみずしく感じられます。
「紅葉の頃って、晴天の日が多いでしょ?それって紅葉がよく見えるように神様が取り計らってくれてるのかな?」
そう考えると、ますます自然の素晴らしさと恵みに感謝したくなります。

青空をバックに見る紅葉ほど、秋の美しさを物語るものはないよう…。

「あ、散り紅葉…」
緑の苔の上に、落ちた赤い葉。緑と赤の補色関係の色彩の妙です。


本堂に上ると、高い位置から眺められる木々。その景色にも見惚れます。

存分に紅葉を堪能したミモロ。そろそろお家に帰ろうと、再び門の近くに来たとき、
「あ、こっちにもキレイな紅葉があるー」と、トコトコ、門に向かって左側へ。
その紅葉を近くで見ると、二つの枝がくっついた連理の楓。
輪のようになった枝の間から、眺める紅葉もなかなか。

「そうだ、別のコースで帰ろう…」
この辺りの地理に詳しいミモロ。門を出ずに、そのまま左側を奥に進むと、細い路地。
お寺の塀沿いに、その細い路地を上がり、光明寺の墓地へ出ます。その墓地をひたすら南方向に抜けると、岡崎神社の裏手に通じています。神社の塀沿いに道を下ると、丸太町通に出るんです。ネコの勘で見つけたコースです。

「あー本当にキレイな紅葉だったー」
ミモロの目には、鮮やかな赤が、今も残っているようです。

*「真如堂」の詳しい情報は、ホームページで。


追加情報:
紅葉見物の帰り道、ミモロは、ちょうど朝の9時頃「京都市美術館」の前を通りかかりました。
そこでは、以前にもお伝えした「大エルミタージュ美術館展」が12月6日まで開催されています。
「う?なんか人影がない…」ミモロは、美術館の入口へ。「今なら、待ち時間なしでご覧いただけます」と。では、ということで、さっそく美術鑑賞へ。開館間際ということもあり、館内は、それほど多くの人がいません。ひとつひとつの絵画をゆっくり鑑賞できました。
美術館の方に伺うと、「午前中は、ゆっくり見られますよ。平日なら11時から15時くらいが混雑する時間帯。そこをはずせば大丈夫…」とのこと。
混雑は、週末のみという感じ。「やっぱり今は、紅葉に負けてるのかな?」と、思いのほか、のんびりと過ごせたミモロはポツリ。



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京都紅葉情報。「吉田神社」の楓も赤く色づき、いよいよ紅葉の盛り。京大のカフェでひと休み

2012-11-13 | 自然

今年の京都の紅葉は、昨年よりも少し早い感じ…。もう桜の紅葉は終わり、銀杏が黄色に色づき、そして楓も枝の先端を赤く染めはじめました。


この日、ミモロが向かったのは、京都大学の近所の「吉田神社」です。
すでに境内の楓は、鮮やかに染まり、朱色の鳥居との調和も見事です。


ここ「吉田神社」は、貞観元年(859)に中納言の藤原山蔭公により、京都の守護神として創建されました。神社のある吉田山は、京都の北西にある小高い山で、古来より、神が集う聖地として崇められているところです。

神社のご祭神は、タケミカヅチノミコトとイハイヌシノミコトで、厄を逃れ、幸福へ導く御神徳で知られます。また、アメノコヤネノミコトという学問の神さま、そしてヒメガミという良縁と夫婦和合の神さまも合わせていらっしゃいます。

社殿の脇には、秋らしく、大輪の菊の花。

境内の大きな木々を見上ると、本当に鮮やかな色が目に飛び込んできます。


社務所に立ち寄ると、そこに大きなだるまが。
「なんだろ?」と近づき、上から覗くと、中には小さなだるまがいっぱい。

「この神社のおみくじなんだってー」。

陽が西山に傾き始める15時頃が、実は、京都の東側では、紅葉が本当に美しい時間です。

ミモロは、トコトコと山を登って、奥の大元宮へ。
大きな黄色の木の前に、赤い紅葉が抱かれているよう。「わーキレイ!」と声が。

夕暮れ近くの太陽の光は、幾分オレンジ色を帯びています。その光の色が、いっそう紅葉の色彩を鮮やかにしてくれます。
「紅葉って、遠くから眺めるもの素敵だよねー」

吉田山からは、真如堂の紅葉が、遠くに…。「いろんな色が混ざり合って、錦繍とは、まさにこのこと…ホント、今年の紅葉は、キレイ…」

そう確かに、昨年の秋より、紅葉の時期も早く、また色もくっきり鮮明な感じ。
「きっと12月の初めには、紅葉、終わっちゃうかも…」と、ちょっと気がかりなミモロ。

来週には、銀杏も終わりを迎えそう。

「今年は、急いで、見て廻らなくちゃー」と、ちょっと慌てるミモロです。

*「吉田神社」のくわしい情報は、ホームページで。

*旅のおすすめ
紅葉の名所「真如堂」から、「吉田神社」を抜けるのが、紅葉を楽しむおすすめのコース。
ひと休みのお茶やランチを食べるなら、京都大学の正門を入ったすぐ脇にあるカフェレストラン「カンフォーラ」へ。一般の人も気軽に入れるカジュアルな場所。
「ちょっと学生気分が味わえるよー。それにすごくリーズナブルなお値段!」

ミモロが、注文した週替わりランチは、メインのお料理に、スープとライス付で、570円。この日は、タンドリチキンでした。

室内もありますが、天気がよければ、屋外のテーブルがおすすめ。
ケーキやパフェなどスイーツもいろいろ揃っています。


カフェレストラン「カンフォーラ」 電話075-753-7628 営業時間:平日11:00~21:30LO 土日祝11:00~15:00LO





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オシャレでポップな風呂敷。「京都 掛札」。バッグ感覚で気軽に楽しむ新しい風呂敷のスタイル

2012-11-12 | お気に入りの品

知恩院の門前、東大路通に面した場所に、以前から気になるお店があります。
「一度、ゆっくり見てみたいー」とミモロが思っていたのは、「京都掛札」という風呂敷のお店です。


夕暮れ時に、前を通りかかったミモロ。お店のショーウィンドには、カラフルな風呂敷が、店の中からのライトでいっそう鮮やかに見えていました。
『風呂敷屋さんのはずなのに…なんかどこかのファッションブランドのお店みたい…。オシャレー』と思いながら店内へ。

「あのーちょっと見させていただいていいですか?」

「ハイ、どうぞ、ゆっくりご覧になってください」と、すごくオシャレな感じの方。
ミモロの抱く風呂敷屋さんのイメージとは大違い。モダンなインテリアの店内には、何枚もカラフルな布が、まるでバッグのようにふっくらと形づくられて、下がっています。

「なんかカワイイ感じ…。これ、ホントに風呂敷なの?」とミモロ。


少し厚めのしっかりとした木綿の布。「すごくカラフルだから、風呂敷というより、スカーフみたい…」。ミモロは、次々に見て行きます。


ここ「京都 掛札」は、昔から、正絹の風呂敷を作っているお店。
今も、絹の風呂敷を扱っています。

家紋をいれたり、お気に入りの文様を染め抜いたり、お誂えできる品格ある風呂敷です。

昔から、日本でモノを包むものと言えば、風呂敷。どんな形のものでも、1枚の布で包み運んできました。本当に、包むことにかけては、万能なのが風呂敷です。明治以降、西洋文化の普及で鞄が生活に登場します。鞄は、入れるものによって、複数の種類が必要。でも、風呂敷は、なんでも包めてしまいます。まさに風呂敷は、日本の文化のひとつ。

でも、戦後、風呂敷は、鞄に代わられ、その登場の場は、非常に狭まってしまいました。
それは、従来の風呂敷が、和服にマッチするような色や柄でできていたからかも…。



そこで、現代のライフスタイルにマッチする新しいタイプの風呂敷を提案したのが、このお店です。風呂敷のよさを、もっと知って欲しいとの思いから、生まれたそう。

「わー本当に素敵な柄…」牡丹をイメージして作られたデザイン。


「風呂敷の魅力を、もっと体験していただきたいですね。この新しい風呂敷は、2005年からつくりはじめもので、息子たちが、企画、デザインしています」と、掛札さん。

日本の伝統の文様をベースに、アレンジされたデザインは、持つだけで、心がウキウキするようなカラフルな色彩。ファッションのアクセントになるデザインです。

「結び方ひとつで、バッグみたいにもなるんですよ」
「ホント、コロンとしてカワイイ形…」

お店のカウンターの上には、革製のベルトのようなものが並んでいます。「これなあに?」とミモロ。

「それは、風呂敷の先を通して、バッグのように持ちやすくするハンドルです」と。

「わー素敵なショルダーバッグになったー!」と、ミモロはビックリ。

ハンドルの両端の金具部分に、風呂敷の端を通すだけで、素敵なショルダーバッグに早変わり。風呂敷の欠点は、物の出し入れが面倒なこと。いちいち縛りなおさなくてなりません。その欠点を改善したのが、このハンドルで、縛った隙間から、中のものを出し入れできるようになっています。

「ひとつハンドルがあれば、いろんな風呂敷で、その時のファッションにあったバッグが作れるってことねー」と、感心しきりのミモロです。

「そう、バッグに使わないときは、広げれば、テーブルクロスにもなるし、何かに掛けておいたり、インテリアとして使うのも素敵ですよ」と。


京都の旅の思い出のお土産やプレゼントになさる方も多いそう。

従来の風呂敷を入れる箱とは違い、これもなかなかオシャレな感じのギフトパッケージ。

この風呂敷の使い方や、縛り方などは、店で教えてもらえます。

この頃、重いバッグを持つのが大変と感じている方におすすめ。
また、たたんでおけるので、バッグのように収納にも場所をとりません。

大きさは105センチ四方。1枚5460円~。たっぷりとなんでも包めそうなサイズです。

「あ、風呂敷と同じデザインで、スマホケースもあるんだー」。

風呂敷とお揃いで持てる、斬新なデザインのケースもいろいろ。

京都の昔からのものづくりが、また新しいスタイルへと進化した、素敵な風呂敷です。

*「京都 掛札」京都市東山区東大路通古門前上ル高畑町609 電話075-811-0107
営業時間・10:00~18:00 火曜休み ホームページから、オンラインショッピングも可能です。



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六波羅蜜寺、12年に1度辰年に御本尊御開帳。家運を隆盛に導く「淵龍(えんりゅう)」のお札も配布。

2012-11-11 | パワースポット

秋の京都は、市内の神社仏閣での特別公開の真っ最中。「今年は、どこに行こうかな?」と、連日、情報を見て思案中。

その中で、まずミモロが訪れたのは、昨日ブログでご紹介した「みなとや幽霊子育飴本舗」のすぐ近くにある「六波羅蜜寺」です。
「ここは、秋の特別公開ではなくて、なんと12年に1度、辰年に御本尊の十一面観世音菩薩が御開帳されるんだってー」


そもそも「六波羅蜜寺」は、応和3年(963)に、空也上人が開いた真言宗智山派の古刹。西国33か所の第17番目の札所です。

ここには、重要文化財の仏像も多く、なかでも運慶の四男、康勝作の「空也上人立像」や、平清盛坐像など鎌倉時代の見事な彫刻を拝見することができます。

御本尊の十一面観世音菩薩は、平安時代の作で国宝で、なんと12年に1度、辰年にのみ御開帳されるのです。
日頃は、秘仏としてお厨子の奥にいらっしゃる御本尊。直に拝め、そのありがたさもひとしお。

御本尊の御開帳と共に、12年に1度のものがもうひとつ。
それが「淵龍(えんりゅう)」と書かれたお札の配布です。

御開帳が始まった11月3日から5日までの3日間は、無料で配布され、それを本堂で、祈祷して頂き、ご法印を押していただきます。

今回は、紫色のお札。前回の2000年は、緑色で、全部で5色のお札があるそう。
このお札は、六波羅蜜寺の前の池にいた暴れ者の龍を空也上人が改心させ、その後、人を守るいい龍になったことに由来します。

特に家運の隆盛のご利益が強いとの評判。家の玄関の内側の高いところに貼ると、そのご利益が頂戴できるそう。


無料配布の3日間は、大勢の人が訪れて、お札を頂き、御祈祷済ませと印をいただくのに、3時間かかったという噂も。

でも、ミモロが訪れたのは、その無料配布期間を過ぎた日で、本堂にて、1000円納め、御祈祷済みの印を押したお札を求めることができました。

「これさえあれば、家運隆盛まちがいなし!」と、大喜び。
「玄関に貼る時、北向きにならないように注意してください」とお寺の方。
「えーとミモロの家の玄関は、東にあるから、大丈夫だーよかったー」。

「六波羅蜜寺」には、金運にご利益のある弁天様もおいでになります。

そこにも、ミモロは、もちろん参拝。

また、境内には、体の支障がある部分をなでると、よくなると言われる「なで牛」も。
「最近、肩こりがひどくてー」とミモロは、牛の肩の部分に抱きつきお願いを。


「明日、さっそくお玄関にお札貼らなくちゃ!」と頂いたお札を抱え、いそいそとお寺を後にしたミモロです。

*「六波羅蜜寺」の御開帳は、12月5日まで。12年に1度なので、お見逃しなく…。詳しくは、ホームページをご覧ください。



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