ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

京都屈指の紅葉の名所「金閣寺」。夕日に輝く建物と鮮やかな紅葉は感動的

2012-11-20 | 歴史・史跡

京都の紅葉の名所は、数々あれど…。一度は見ておきたい場所と言えば、「金閣寺」です。

「ここには、前にも来たことあるけど、紅葉のシーズンは、まだなかったー」ということで、ミモロは、15時過ぎの到着を目指して出かけました。

お寺の入口で拝観料400円を払うと、お札をいただきます。これが、金閣寺の拝観券。家にお祀りするお札です。

さて、一歩、境内に入ると、すぐに紅葉の鮮やかな色が目の前に広がって、その美しいこと。
「まるで赤い絨毯みたい…」すでに散りはじめた楓が、地面を覆っています。

「はい、こちらで見てください…」と係の方に促されて進むと…。
「わーキレイ!」とミモロが思わず声をあげました。

鏡湖池には、金閣がその姿を池の面に映しています。その周囲の紅葉が、金色の建物と見事に調和して、その景色は、まさに感動もの。
「わーまるで絵葉書みたい…」


ミモロが、訪れた時刻は、太陽が西に傾き、そのオレンジ色の光が、まさに金閣に射し込み、建物全体が、まばゆいばかりに輝き、目を細めてしまうほどまぶしい光を反射します。


「わーまぶしくて目が開けられない…」とミモロ。
建物に反射した光は、池の面に金色の帯を広げます。

「この時間に来てよかったねー。きっと一番いい時間だよー」と周囲の観光客も、ミモロが思うのと同じことを口にしています。

そう、まさにその通りかも…。金閣に反射した光が、池の面に輝くのは、ほんのわずかな時間で、ミモロが、ちょっとほかの場所に移動して再び戻った時には、すでに見えなくなっていました。

「西日に当たると、金閣って本当に輝くんだねー」と、やや輝きが薄れた金閣を改めて見上げると…「あれ?何か上に乗ってるー」
屋根の上には、金色の鳳凰の姿が、でも確かにその上になにかいる感じ…。
よく目を凝らしてみると…
なんと鳳凰の頭の上にカラスが止まっています。

かなり罰当たりなカラスですが、自分が鳳凰になったように、胸をはって堂々と。
「あのカラス、きっと鳳凰気分だねー。あそこから何が見えるんだろ?」と、ミモロは、カラスをちょっと羨ましそうに眺めます。

さすが紅葉の名所とあって、境内の至る所に、見事な楓が聳えています。
「今年は、本当に去年より紅葉が進んでるー」。楓の紅葉は、すでに散り始め、枝に残る葉も先端が縮れて…。今週末が、盛りの最後かも・・・・。


「やっぱり一度は見ておいてよかったー」とミモロ。

ミモロの目には、まばゆい金閣の輝きと鮮やかな紅葉が、焼きついているようです。

*金閣寺の紅葉見物のおすすめは、やはり15時頃から16時頃。太陽が西に傾く時間です。きっと朝日も美しいのでしょうが、残念ながら、朝日がさす時間は、まだ一般公開がされていません。なので、狙い目は、やはり夕方。17時まで拝観できますが、16時30分を過ぎると、太陽が西山に入ってしまいます。その前のわずかな時間が、本当に美しい…。ぜひ、その時間を目指して出かけてみてはいかがでしょう?

*「金閣・鹿苑寺」の詳しい情報は、ホームページで。



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京都のアンティーク通り、新門前。上質な骨董品が並ぶ「和箪笥 骨董 夢工房」。

2012-11-19 | アート

久しぶりにミモロは、祇園周辺へお散歩に。お家のある岡崎の疎水から続く白川が、町にいっそうの趣をもたらしています。

ミモロがいるのは、「新門前通」。ここは、京都の中でも、骨董屋さんが多い通り。
新門前という名のとおり、知恩院の門前通りで、知恩院の門のある東大路通から、鴨川に近い大和大路通まで、やく500メートルの通りです。

あまり広い道ではありませんが、両脇には、

茶器、仏像などをはじめ、書、絵画、ガラスなど、さまざまな美術骨董品を扱うお店が、軒を連ねています。

店頭に飾られた品々を見て歩くだけでも、なかなか面白く、ミモロも、ひとつひとつのウィンドーを覗きます。

新門前通が、骨董の通りとして、知られるようになったのは、京都の歴史から見れば、それほど昔のことではない、明治時代。日本文化に強い関心を抱く外国人が、祇園近辺へ訪れるようになったころのこと。また、日露戦争の頃、ロシア人捕虜が、妙法院、智積院に収容され、自由行動が許された彼らは、骨董を買いに出掛けたそう。

外国人の美術愛好家などを相手に、多くの美術商が店を出したのが、この新門前通です。そのため、通りには、英語などの表示も多く見受けられます。

外国人向けの京都のガイドブックには、必ず登場している通りです。

でも、お土産物とは質が異なり、ここにあるのは、美術品レベルのものが多いのが特徴。なので、ちょっと知らないと入りにくい感じです。


ミモロも、トコトコとウィンドーめぐり。そんな中、ひとつの看板を見つけました。

「和箪笥・骨董 夢工房」と書かれた看板が、古い風情の町家に掛っています。

通りには、どんな品があるか、わかりません。お店は、門をくぐり、細い道の奥のよう。

「どんなお店かなぁー」とちょっとドキドキしながらも、好奇心旺盛なミモロは、思いきって奥に進むことに。
道の奥には、趣ある戸が。
「あのーごめんください…」ミモロは、勇気を振り絞って、戸をあけて中へ。
目の前には、広い玄関。まるでどなたかのお宅に伺ったような感じです。

「あのーちょっと拝見してもいいですかー」と。「はい、どうぞお上がり下さいませ」とお店の方。「よかった、やさしそうな方が出てきてー」と、ホッとしたミモロです。
広いお玄関で、靴を脱ぎ、上に。

「わー素敵な雰囲気…」

さまざまな美術品が、さりげなく、まるでお家に飾るように置かれています。


昔、旅館だったと言われる建物は、それ自体が素晴らしいもの。
ミモロは、建物の中を見て歩くことに。
廊下の奥には、お座敷が。そこにも美術品がいろいろ。


「前にいったことのある骨董店とは、違った雰囲気。その品物が、本当にしっくりその場におさまっている感じー」と。いくつかあるお部屋には、それぞれ、そのお部屋にぴったりの調度品が置かれています。

「あのーもし、お時間があれば、どうぞ,ご一緒にお茶を召し上がってください…」と。
「え?お茶…、ハイ、遠慮なく…」とミモロ。

同じ時間にいらした常連のお客様といっしょに、ミモロはお茶を頂きました。「この器もいいなぁー。お菓子も美味しい…」

「ここでは、本当にゆっくり気に入られたものを見て頂けたらと…」とお店の方。


骨董や美術品は、めぐりあい。心惹かれたものに、ふと出会う…そこに楽しさがあります。

このお店に、以前もいらしたという東京から来られたご婦人。
「こちらに久しぶりに伺って、またステキなものに出会いました」と、嬉しそう。

「あのー今度、海外の美術好きのお友達と、いっしょに来てもいいですか?」と。
「はい、お待ちしています…」

外国の骨董好きの方の日本美術や骨董の知識は、なかなか深いものが。日本人が知らないことも、本当によく知っています。日本の骨董愛好家の数も多く、それって、日本の美術品のレベルがとても高いという証。

「本物を見ると、心が豊かになるねー」と、充実した面持ちで、お店を後にしました。

骨董、美術好きには、ぜひお勧めのお店です。
時間が経つのを忘れてしまう楽しさが…。

このお店で扱う品々は、ホームページで見てくださいね。

*「和箪笥・骨董 夢工房」京都市東山区新門前通花見小路西入ル 電話075-541-7025 11:00~17:00 詳しくは、ホームページで。






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福与かな(ふくよか)、おかめさんと重文の鎌倉時代の見事な仏像、「大報恩寺(千本釈迦堂)」

2012-11-18 | 歴史・史跡

京都の中心部から西方向、北野天満宮にもほど近い場所に、「大報恩寺」という、鎌倉初期に、義空上人によって開創された真言宗のお寺があります。
国宝、および重文の仏像を多数安置するお寺で、京都の人には、「千本釈迦堂」という名の方が、知られているようです。


知り合いの仏師の方に、「ここの仏像は、素晴らしいから、絶対一度、見に行ってごらん…」と言われていたミモロ。秋のある日、「どんな仏像があるのかな?」と、楽しみに出かけました。

まず、本堂に上って、お寺の静かさに浸り、心を落ち着けるミモロです。

この本堂は、なんと創建当時のそのまま。京都の町中で屈指の古い建物で、国宝です。
「えースゴイー!応仁の乱でも焼けなかったんだー」

京都の歴史的建物は、応仁の乱や蛤御門の変だけでなく、普段の火災によって焼失したものが多く、実は、江戸時代以降の建物が多いんです。お寺の創建は、古くても、意外に建物自体は、再建されていたりします。

本堂の柱には、なにやら傷が…「これ、応仁の乱の時の傷なんだってー」。
柱に残る深い傷。戦いがいかに激しかったかを物語っています。

御本尊は、釈迦如来。こちらは重文です。

撮影ができなかったので、お見せできませんが、本堂の脇にある霊宝殿には、快慶作の十大弟子像(重文)をはじめ、藤原時代の作と言われる千手観音像など、見事な仏像がずらりと並んでいます。
「すごい迫力…さすが快慶…」と、その仏像にただ見惚れるミモロです。

ミモロが訪れたとき、霊宝殿には、だれもいなくて、存分にその静寂を味わうことができました。ちょっと薄暗い館内にポツンと佇むミモロ。仏像ファンには、垂涎のひとときでしょう。
でも、「誰もいなくて、ホントは、ちょっと怖かったー」と、拝見してから本音をポロリ。あまりに迫力のある仏像に、圧倒されたミモロです。

「仏像好きのお友達に教えてあげよう…きっと喜ぶよー」と。

さて、この「千本釈迦堂」には、仏像のほかにも、見どころが…。
それが、おかめの像や収集されたおかめ人形たちです。


本堂の掲示に従って、脇へと進むと、そこにはガラスケースの中に、たくさんのおかめ人形が、ところ狭しと陳列されていました。

「わーいっぱい…」一口におかめ人形といっても、その姿は様々で、どれもなかなか個性的。

廊下の奥まった場所に、ひときわ大きな像が。ミモロは、深々とご挨拶。

境内には、同じお顔の像が。なんとも福々しい、そしてとてもやさしいお顔です。

ここにおかめの像があるのは、本堂の造営の折、大工の棟梁が、柱の寸法を切り誤り、落ち込んでいた時、妻のおかめが、機転を利かせ、斬新なアイディアを棟梁である夫に伝え、その窮地を救ったのです。しかし、女の提言で、夫が救われたと世間に知れては、夫の名誉にかかわると、おかめは、自害してしまいます。

棟梁は、妻の名にちなんで福面を御幣に飾り、その冥福と本堂の完成を祈ったというお話が伝わっています。今日も上棟式には、京都では、おかめの御幣を上げ、その家の繁栄を祈るとか…。


おかめは、お多福ともいわれ、しもぶくれの顔に、小さな目と低い鼻で、はっきりいって、美人とはいいがたいけれど、どこか愛らしく、親しみやすい顔。
「きっと絶世の美人より、近寄りやすいから、福が寄ってくるのかも…」とミモロ。
ミモロも小さな目に低い鼻、丸い顔で、共通点がある感じ…「えー、そんなー」と、ちょっとふくれて、ますます似てきたミモロです。


福招きのおかめ。お寺では、おかめに因んださまざまなものが用意されています。

まずは、おかめの面。
おかめキーホルダー。
おかめのお守り。
おかめのだるま。
ほかにも手ぬぐいなども。

おかめのお顔を見ていると、思わず微笑んでしまいます。きっとそれが福を招くことに繋がっているのかも…。

*「大報恩寺(千本釈迦堂)」京都市上京区七本松通今出川上ル 電話075-461-5973 本堂、霊宝殿拝観料:500円 9:00~17:00 北野天満宮から徒歩10分ほど。

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京都岡崎の「ギャラリー&セレクト ショップ ノマ」。50年代の北欧の品々などが。

2012-11-17 | お気に入りの品

京都のアートエリア、岡崎の疎水沿いのオシャレなカフェ「エンド ノマ カフェ」でランチをしたミモロは、その隣りにある「ギャラリー&セレクトショップ ノマ」に寄ることに。

「どんなお店かなぁー」と、まずは、外から中を伺います。

扉を開けて、中にはいると、そこには、アートが香る品々がいろいろ。

北欧の50年代のヴィンテージの作家ものの雑貨をはじめ、ロンドンのアーティストの作品などなど、オーナーの今村京美さんが、セレクトした思わず欲しくなる素敵なものばかり。


「キャーこのステーショナリーステキー」木の棚の上のディスプレーも本当におしゃれ。

今村さんは、もともとは専業主婦だったそう。昔から、雑貨やアートに関心があって、ご自分で、いいなぁーと思うものをいろいろ集めていたそう。お子さんが成長され、昨年から縁あって、この岡崎にショップを持つことに。海外に、ご自身で年に2回以上、買い付けに行かれるとか。

「なんかー欲しくなっちゃうものがいっぱいあるー」とミモロは、もう夢中。

木でできた楕円形の箱は、シューカーワークショップの品。シンプルな美しいフォルムです。

「ほのぼのとしたイラスト」とミモロが、心惹かれたのは、ロンドン在住の若手アーティスト、ジョー・ハーディーの作品。

他にも、ミモロが興味惹かれるものが、次々に見つかりました。

ちょっとひょうきんな顔のぬいぐるみ。
古い糸巻。
北欧のデザインの目覚まし時計。
おしゃれなバッグやお財布も。

また、オーナーが陶器市で一目ぼれしたという小さなお皿は、
陶芸家、斎藤幸代さんの作品。豆皿は、1500円~。

「どれもすごく洗練された感じー。こんな品がおうちにあったら、心豊かになるねー」と。

温かみを感じさせる品々、そのひとつひとつに、何か物語がありそう…。
「ずっとここにいたくなっちゃうー」とミモロは、すっかりこのお店が気に入ったよう。


「岡崎に、こんなお店があったなんて、知らなかったー」と。実はこのお店は、月曜から水曜までお休み。きっとミモロが、前を通りかかったのが、その曜日だったのかも…

「また、絶対、来なくちゃ!だって、このお店には、ミモロが好きなものがたくさんあるんだもの…」
アートの町、岡崎にふさわしい、アート香るお店でした。

*「ギャラリー&セレクト ショップ ノマ(noma)」京都市左京区岡崎円勝寺町36-1 電話075-752-7317 12:00~17:00 月・火・水曜休み




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京都岡崎の疎水沿いに今年6月にできたオシャレなカフェ「& noma CAFE(エンド ノマ カフェ)」。

2012-11-16 | グルメ

ミモロの住む京都岡崎は、美術館やギャラリー、イベントホールなどのあるアート香るエリア。疎水沿いの「近代美術館」の向かい側に、今年の初夏に一軒のオシャレなカフェがオープンしました。ギャラリー&セレクトショップに隣接したカフェで「& noma CAFE(エンド ノマ カフェ)」という名前。白い外観と大きな窓が、洗練された感じ…。

「週末は混んでるから…」と、いつもその前を通りながら、中の様子を見ていたミモロです。
そんなある日、「今日は絶対ランチに行こう…」と、ついに憧れのカフェへ。
「こんにちはーあのーランチお願いしまーす」と中へ。
もちろん店内もすごくオシャレな雰囲気。

大きな木のテーブルや本棚などに、さりげなく置かれた花や品々にオーナーのセンスの良さが感じられます。


大きなテーブルの窓際に座ったミモロ。窓からは、疎水沿いの木々やのんびり散歩を楽しむ人の姿が眺められ、ホッと心が和むよう。

「なんか外国のカフェにいるみたい…」と。

ミモロの前に運ばれたメニューも手書き風でなかなか素敵。
「うーどれにしようか…迷っちゃう…」と、いつもの調子。

しばらく悩んだ末、選んだのは、「エビとゆで卵のパニーニサンドセット」1300円。
パニーニとは、イタリア語でサンドイッチのことをさすそう。

すぐご近所にある美味しいピザで評判の「ダ ユキ」に注文した香ばしいカワの中に、たっぷりエビや野菜などが入った袋状のサンドイッチです。
「これ、食べたことないから、楽しみー」と、ワクワクしながらできるのを待つことに。

まず、運ばれたのは、パンプキンスープ。セットには、スープとフライドポテトが付いています。
とろりとしたスープは、まろやかなお味…口のまわりを黄色に染めながら味わっています。

「はい、お待ちどうさまでした」と白いお皿にのったパニーニサンドが。

「わー美味しそう…中身があふれてるー。大きなフライドポテトもうれしいなぁー」

ミモロは、パニーニを両手で抱えながら、パクリ。中身のプリプリのエビやゆで卵、そして新鮮な野菜と香ばしいカワが、とても美味しく調和します。

カリカリのプライドポテトも、いい感じ。

「ふーお腹いっぱい…美味しかったー今度、お友達連れて来ちゃおう…」
また、ご近所で、素敵なお店を見つけたミモロは、嬉しそう。

「あの、隣りに、ギャラリーとセレクトショップがありますから、よければ、ぜひそちらも覗いてみてください…」とお店の方。

「へー、では、さっそく伺ってみまーす」と、ミモロは、一度、カフェの外に出て、すぐ隣りの扉へ。

*「& noma CAFE」京都市左京区岡崎円勝寺町36-1 電話075-752-3157 11:00~19:00 月曜休み メニューには、温野菜サラダセット、ハンバーグセットや、ケーキ、フレンチトーストなども。





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