ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

「ものづくり教室」。京都御池通「鞄いたがき」で。すてきなキーホルダーを作りました。

2015-11-20 | 習い事

御池通沿いにある良質の鞄で知られる「鞄いたがき」で、「ものづくり教室」に参加しているミモロ。

「すてきなキーホルダー作るんだって…」と張り切って出かけました。
御池通りの並木が美しい2階の店内には、さまざまな鞄や財布などが並んでいます。

ここの品は、使うほどに味わいが生まれ、より使いやすくなると評判のもの。お気入りのものを、大切に使い続けるって素敵なことですね。


さて、ミモロが参加している「ものづくり教室」は、年間を通じ、たびたび開催されるもので、1回の定員は、4から5名。事前の申し込みが必要です。


さぁ、キーホルダーづくりもいよいよ後半の組み立てに入ります。
 
「金具をつけるんだよね~」。

そう、ミモロの前には、今から取り付けるホックや鍵をかける部分の金具が並べられました。


「では、こちらに移動してください…」と先生。
「あ、机の横に置かれた材木があるところだ~」

切株の重い机のようなものの上には、角材と釘のようなものが置かれています。

「はい、下の金属の上に、ホックを載せて、そして革を置いて、そのホックに対の部分を置いてください。では、初めは軽く・・それから力を込めて角材でたたいていきましょう…」

「はじめは、トントン ・・・それからエーイ!」と力を込めて角材を振り落すミモロ。
「ミモロちゃん、なかなか思い切りがいいですね~。う~初めてとは思えない…」と先生。

まぁ、京都に暮らし始めて、いろいろな体験をしているミモロ。自然にさまざまな技が見について来たようです。

4か所の部分にホックを打ち付けます。
「では、最後に鍵の部分をつけましょうね」

「こんな感じでいいかな?」とミモロ。

「ふ~できた~」先生に助けてもらいながら、金具をすべて設置完了。


「できた?」「はい、できました~」

「どれどれ…ホント上手にできましたね~。とてもきれいですよ…」

「キャ~うれしい…」自分で作ったキーホルダーです。

「大切に使います~」と嬉しそう…。

「そうだ、上にいって、お名前いれてもらったらどうですか?」と先生。「え、お名前入れてもらえるの?」
ここ「鞄いたがき」では、そこの製品によって名入れサービスが受けられます。

ミモロは、さっそく2階のお店へ行って、「あの~お名前入れてくださいな~」とそこのスタッフにお願いしました。

「はい、なんて入れますか?」「mimoroって書いてください…」「はい、ちょっと待ってくださいね…」
すぐにスタッフの方が、キーホルダーの上にミモロの名前を焼きつけてくださいました。
「はい、できました。どうぞ…」


名前をいれると、ますます特別感が高まります。「わ~ミモロのキーホルダーだ~」と大喜び。


さて、ミモロが、作業をするのを見守りながら、先生であるスタッフの方が、ミモロのリュックのお手入れをしてくださいました。


「わ~ツヤツヤになった~」と、湿らせた布で汚れを落とし、保湿クリームでお手入れされたミモロのリュック。
感触もソフトに…そして何よりツヤツヤに…。

「革は天然素材ですから、お手入れしないと傷みが進みます。タンニンなめしのいたがきの製品を長く使うためには、ときどき湿らせた布やタオルで、表面を軽く拭いて汚れを落とし、革専用の保湿クリームで全体に万遍なく拭いて、それから乾いた布で、軽くやさしく拭いて。余分な油を取りながら、ツヤを出してゆきます。それだけで、革製品を蘇りますよ…」と。

ここ「鞄いたがき」の製品は、長く使ってもらうようアフターケアの修理などもしてくれます。

「革のお手入れって、お顔のお手入れと同じだね~。汚れを落として、保湿クリームつけるんでしょ…」
そう、顔も革も、お手入れしないとバリバリになるの…特に冬はね~…。ミモロが、上目づかいに、私の顔を見上げます。

そして「そうだよね~」と…しみじみ…。

ミモロが体験した「ものづくり教室」は、毎月のように開催されています。
作業時間は、全部で2時間ほど…。作るものの材料費で受講料は変わります。ミモロのキーホルダーの受講料は2160円でした。

「また、参加したい~」とミモロ。今度は何が作れるのかな?

*「鞄いたがき」の詳しい情報は、ホームページで、「ものづくり教室」は直営店のイベントページで
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御池通の「鞄 いたがき」で開催される「ものづくり教室」で、キーホルダーづくりに挑戦

2015-11-19 | 習い事

上質の鞄づくりで知られる北海道に本社のある「鞄いたがき」の京都店。そこで毎月開催される「ものづくり教室」にミモロは、参加しました。これは、タンニンなめし革の良さと、丁寧ないたがきの仕事を多くの人に深く知ってほしいという思いから開催されるお教室です。


御池通に面したお店には、使い込むほどに味わいが生まれる鞄がいろいろ揃っています。

1階の入り口のそばのスペースが、「ものづくり教室」の会場です。
 
机の上には、箱や布などが用意されています。机の脇にも太い木材が…「何するんだろ?」とミモロは、興味津々です。

「ミモロちゃん、いらっしゃいませ~お待ちしてましたよ」と、ものづくり教室の先生…お店の素敵なスタッフさん。
ミモロとは何度があったことがあり、すでに顔馴染みです。

「では、さっそく始めますから、準備してください」と、ミモロにエプロンを…
ちょっと大きいけど…
さぁ、準備完了です。この日作るのは、タンニンなめし革を使ったキーホルダーです。
  
グルリと中に鍵を包み込むタイプ。4本鍵がつけられます。

ミモロの前には、キーホルダーを作る材料が並べられました。
 
ここでは、すでにカットされた革の縁を整え、必要な部品をつける作業が行われます。

机の上の箱を開けると、中には、革の縁を整えるためのインクやフノリなどが…。


「では、まづ縁の部分に色づけをします…。スポンジにインクを含ませて、ゆっくり縁をなぞっていきます」とお手本を…

「フムフム、マニキュアを塗る要領ね~」と、じっと先生のやる様子を見つめ、ミモロもやってみます。

「2度塗りしてください…」インクは、革に吸い込まれるように…。

「次は、フノリをつけて、縁を滑らかになるように磨きます…」
 
布に少しフノリを含ませて、縁にはみ出した革の繊維を取り去るように磨きます。
「ゴシゴシ…」「あんまり強く力を入れないで、やさしく何度も磨いてください…」「こんな感じ…?」「はい、上手です。その調子で、縁を全部磨いてくださいね~。」「は~い…」ミモロは、真剣に作業に取り組みます。

革のカットした断面を磨くことで、仕上がりがキレイになるのです。

「はい、もういいですよ~きれいになりましたね~。次に、ツヤをだすためのサーマルコートという液を2度塗りします。皮膚についても、洗えば取れますが、布につくと取れなくなるのでミモロちゃん十分注意してください・・・」

これもスポンジに含ませて先ほどのインクのように塗るのです。

ミモロは、自分につかないように十分に注意しながら、キーホルダー本体と鍵をつける部分を塗り終えました。

「2度目は、少し前のが乾いてから塗りますから、ちょっと待ってくださいね~」
ミモロは、乾くのをじっと見つめながら待つことに…。「そんなに見つめてなくてもいいですよ…」

「さぁ、もういいでしょ。では、もう一度ぬってください…」「は~い」
再びスポンジを持ち、革の縁を塗ります。

あまりたくさんつけ過ぎると、後で、ひび割れができたりするそう…薄く、均一に塗ることが大切です。
「ホント、マニキュアみたい…」とミモロ。「そうですね。だからでしょうか、女性の方が思い切りがよくて作業が早いんですよ」と先生。男性は、完璧を求めるのか、ひとつひとつの作業がとても慎重なのだそう。それに引き替え、女性は、失敗しても「まぁどうにかなるわね~」と、サッサとやって、多少はみ出しても気にしないのだそう。

ミモロも女の子ですから、やはり思い切りはいいほう…。「ホント、ミモロちゃん上手ですね~」と褒められました。

「では、次は、キーホルダーを組み立てましょう…」

*「鞄いたがき」の詳しい情報はホームページからどうぞ…。


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ミモロの写真展に特別参加の「京の手焼きせんべい 三善製菓所」。ミモロ足型入り抹茶せんべい登場

2015-11-18 | ものづくり


12月1日~13日に開催される「ネコのミモロのクリスマス~京都案内写真展&クラフト展~」。
今回、初めて参加してくださるのが、東山知恩院前の古門前にある手づくり煎餅の工房「三善(みつよし)製菓所」です。


ここは、昔ながらのお煎餅を、丁寧に焼き上げる、創業60年のお店です。

 
ミモロは、ある日、工房に伺って、その様子を見学させてもらいました。

「あ、ミモロちゃん、いらっしゃ~」と作業の手を休めて、出迎えてくださったのは、3代目。「ここは、おじいさんが始めたんです」


いろいろな種類のお煎餅がある中で、この店の代表的なものが、「花の柴小舟(しばおぶね」というもの。
 
昭和30年代に当時として早い登録商標を得たお菓子で、品評会で名誉金杯大臣賞受賞しているもの。
「わ~お舟の形してるんだ~。中にらくがんでできた柴も積んである…なかなか凝ったお煎餅~」。京都を流れる高瀬川などを行き来した、小舟をイメージしてできた、京都情緒あふれる煎餅です。

それと薄焼きの抹茶やアーモンド、カボスや野菜が入ったもの。これも人気の品で、冬には、九条ネギが入ったものなどもつくられるそう。
「美味しそう…」とミモロ。あれ?三角巾にエプロン…しっかり準備してきたんだ~。

「そう、食べ物の工房に行くときは、ちゃんとしなくちゃね~」
さっそく、「花の柴小舟」を作っているところを見学します。
「へぇ~この機械で焼くの?」工房には、年期がはいった機械…ロングセラーの煎餅ということがわかります。

「この機械が入る前は、すべて手焼きだったんですよ~」それがこの型。
「鯛焼きつくるのと同じだ~」とミモロ。「いいえ、鯛焼きは、上下同じ型ですが、小舟の場合は、舟の形にするので、上と下の型が違います」と。

この日は、すでに焼かれ、熱をさましたものに、砂糖と生姜を煮溶かした秘伝の蜜に、ひとつずつくぐらせる作業が行われていました。
「これが秘伝の生姜の蜜…生姜の香りがすごくする…」生姜をすりおろした液と砂糖をコトコト煮詰めたもの。

そこに、焼かれた煎餅をいれて、さっと網の上に並べます。
  
「すごく早い…」と、そのスピードにビックリ。さすが馴れた職人の技…。

生姜の蜜をくぐらせた煎餅は、網の上に並べて、余分な蜜を落とします。

ミモロは、興味津々…「いい香り~」煎餅からは、生姜の香りが立ち上ってきます。


「すごく丁寧にお煎餅作ってるんだ~」とミモロ。そこで、「あの~ミモロのお煎餅作ってもらえませんか?」と大胆なお願いを…。

「ミモロちゃんのお煎餅?」と、はじめは、首をかしげていたご主人。

「あのね、ミモロ、鉄製の足型の焼印持ってるの…それをお煎餅に押してもらえませんか?」と。
「ひとつひとつ焼印押すのは、結構手間がかかるんです。袋詰めの何枚かというなら…」
「え~全部じゃなきゃダメです。お願いしま~す」と必死にお願いしました。
「う~わかりました、やってみましょう…」ということで、試作品を…


「きゃ~かわいい・・・いいんじゃない?」と、嬉しそうなミモロ。
このお店の自慢の抹茶の薄焼き煎餅とココナッツ味の煎餅の2種類に、ミモロの足型焼印を押してもらうことに…。
「抹茶は、ホントにいいものを、たっぷり入れて作っているんで、色が変わりやすいんです」とご主人。
着色をしていないものなので、どうしても色が時間が経つと薄くなるのだそう。
「だって、それ本物の証でしょ!お味がいいもの~」とミモロ。
また、ココナッツの方も、とても人気なのだそう。

通常販売されているものに、ミモロの足型焼印をひと手間かけて押したことで、香ばしさがいっそう…さらに美味しく感じます。

「当日、会場には、試食用も持っていきますね~」とご主人。
試食すると、美味しくて、もっと食べたくなるお煎餅です。

当日は、ミモロの写真入り袋に詰めて、登場します。

どうぞお楽しみに~

*「三善製菓所」京都市東山区古門前通古西町318 075-541-0974 工房でも購入できます。10時~17時ごろ

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12月のミモロの写真展&クラフト展に初参加。木工の”tsurufurni"の良質の木の品々

2015-11-17 | ものづくり

12月1日~13日に京都四条室町角「ぎゃらりーちいさいおうち」で開催される、「ネコのミモロのクリスマス~京都案内写真展&クラフト展~」。ブログで紹介した京都のスポットなどの写真と共に、今回も、ミモロが大好きなクラフト作家さんたちとのコラボでクラフト展が行われます。3回目となる写真展&クラフト展。ブログで紹介したクラフト作家さんの作品に実際に出会える企画です。

今回は、15人のクラフト作家さんや工房の参加が…。「みんなすごく素敵なの…」というミモロおすすめの作品が並びます。

ミモロは、木工品が大好き、そこで今回は、滋賀県大津に工房を構える木工家具やおもちゃの”tsurufurni"の鶴田友道さんにお願いしました。
鶴田さんは、飛騨高山の家具製造メーカーや奈良などで、無垢家具製造を長年なさっていた方。現在も、家具製造のメーカーにお勤めの傍ら、自らの木工作品を工房で製作しています。

 
ミモロが、鶴田さんに出会ったのは、昨年の春、上賀茂の手づくり市でのことでした。「キャーカワイイ~」と、思わず足を止めたミモロ。

テントには、木でできた野菜やアイスクリームなど、ミモロが大好きなものが並んでいました。
  
これは、木のママゴトセット。コロンとした形の野菜や食べ物は、どこも角がなく、また、仕上げに使うのは、子供が舐めても安全な自然塗料です。

鶴田さんが、木のおもちゃを作りだしたのは、ご自分のお子さんが生まれたのがきっかけに…。子供が安全に遊べるおもちゃを、作りたかったのだとか。

おもちゃの他にも、子供用のランチプレートは、食事が楽しくなるような動物の形に…


写真のフレームも、やはりカワイイ動物さんの形…贈り物にしたくなる品です。


また、ミモロが、気に入って購入したのは、木のティッシュペーパーケースです。
ティッシュの箱の大きさにピッタリのケースには、余分な飾りがなく、シンプルで、インテリアにもフィット。「すごく使いやすくて、今も愛用してるの~」と。お友達が、ミモロの家に来るたびに、そのティッシュケースは、人気で、「どこで買ったの?」と聞かれます。

今回、どんな作品が、会場に並ぶかは、まだ不明ですが、「絶対、ティッシュケースお願いします」とミモロは、リクエストしています。ほかにも、子供用の椅子や机なども…。クリスマスの贈り物にもピッタリの品々です。


さて、ミモロは、写真展&クラフト展が決まると、鶴田さんの工房にお邪魔しました。
 
いろいろな木工の道具や機械が置かれた工房では、鶴田さんと同僚の方が熱心にお仕事を…。ミモロは、こういう作業場が大好き…作業する様子をじっと見つめています。
 
小さな部分も丁寧に表面を滑らかに削り、そしてすべての角を丸く削ります。
「これなら、子供が持っても、安心だね~」丁寧にひとつひとつ指で確かめながら、角を丸くしてゆきます。
 

工房には、製作途中のものがいろいろ。
「これなんですか?」とミモロは、円錐形のものを見つけて…
「それは、ママゴトの大根ですよ…。今から、色を塗って仕上げます」と鶴田さん。「あ、なるほど…大根ね~」

ミモロも、お手伝いしたくて、小さなノミを使います。
「だめだ~重くて動かない…」「ミモロちゃん、気持ちだけで…ありがとね…」

ひとつひとつ使う子供たちの笑顔を思い、作られる木のおもちゃ…そこには、鶴田さんならではのユーモアも盛り込まれています。

「どんな作品が、並ぶかすごく楽しみ~」とミモロ。

良質の木の品々…自分のお部屋に、また、贈り物に…見ているだけで、心が和む作品です。

「すてきな作品を、たくさんの人に見てもらいたい…」と思うミモロです。ぜひ、お越しください。


ネコのミモロのクリスマス~京都案内写真展&クラフト展~
12月1日~13日 11:00~18:00 (7日休廊 最終日17時まで)京都四条室町角、「ぎゃらりーちいさいおうち」京都の産業会館のすぐ近くです





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1年半ぶり、京都の四条室町で開催。「ネコのミモロのクリスマス~京都案内写真展&クラフト展~」

2015-11-16 | イベント

京都のミモロファンの皆様、1年半ぶりに京都でミモロの写真展を開催することになりました。

「わ~また、みんなに会えるね~」と、今から楽しみにしているミモロです。

開催日時は、12月1日(火曜日)~13日(日曜日) 11:00~18:00 (7日月曜日は、休廊 最終日は17時まで)
場所:京都、四条室町角 「Gallery Little house ちいさいおうち」
*四条烏丸の交差点からも、ミモロの大きな写真が見えるはず…。産業会館の西側の2階建てのおうちです
交通*地下鉄烏丸線「四条駅」 阪急電車京都線「烏丸駅」で、産業会館へ行く方向の出口から、すぐです。



今回で京都で4回目になる「ミモロの写真展」
ブログに登場した人気の写真を中心に、ミモロが京都の魅力をご案内します。
いつも見慣れた京都の景色もミモロの視線で見ると、また感激も新たに…。


冬の写真

人気のNHKの朝ドラ「あさが来る」、ミモロも大好きで、どうしてもあさちゃんがやりたいというので、番宣の写真のように振袖姿で…そんな楽しい写真も登場します。


さらに、2回目から評判のミモロがかつてブログで取材したクラフト作家さんたちが、今回も作品を持ってきてくれます。
なんと今回は、15人のクラフト作家さんや工房とのコラボです。

前回にも注目されたクラフト作家さんだけでなく、新たにコラボしてくださる7人も…。

「みんなすごく素敵なの…」とミモロが大好きな皆様です。

ブログは、毎日、京都などの情報をお伝えしていますが、ミモロは、「読んでくれてる人に会いたい~」ということで、始めた写真展。多くの方と、交流できて、本当にうれしいこと…。一方通行のブログから、読者の方と交流できる双方向性のものになりました。

さらに、取材した多くの方…読者の方からの「ブログを見て、実際に作品を見てみたい…」という声も多数。手づくり市などで活躍なさるクラフト作家さんとは、1日だけ開催される手づくり市に行かないと会えません。「もっと多くの方に、ゆっくり見て欲しい…」というミモロの思いから、2回目以降の写真展では、作家さんとのコラボでクラフト展も始めました。

また、その中で、ミモロとのコラボで、オリジナルの作品も生まれています。
今回、登場するコラボ作品の一つが、100年の歴史があるテント専門店「日の出テント」さんとのコラボで生まれた帆布トートバッグです。




「日の出テント」は、東山仁王門のそばにお店と工房があります。

丈夫な帆布で作られたトートバッグなどが、人気です。
今回ご主人にお願いして、ミモロデザインのオリジナルバッグを作っていただきました。

「ミモロちゃんの頼みだから、がんばりました!」とご主人。
それが、このバッグです。

A4サイズの書類もすっぽり入る大きさで、マチも十分あるので、いろいろなものを入れられます。
「中には、ポケットもあるんだよ~」

そして、バッグの横には、「日の出テント」のネーム付き。

そして、正面には、ミモロの足型入りのネームがアクセントになっています。


「肩からも下げられるんだよ~」ハンドルの長さもショルダーにできるようにしてあります。

カラーは、ミモロのイメージカラーである、赤とグレーの2色。

「すごく持ちやすいんだから…みんなが気に入ってくれるとうれしいなぁ~」とミモロ。

実は、ミモロ自身もミモロサイズの同じトートバッグを持っているのです。

最近のブログのおでかけシーンに登場しているのをご存知でしょうか?

ミモロとお揃いのトートバッグなんです。
「わ~お揃いで持てるなんて嬉しいなぁ~」とミモロ。

他にもいろいろ素敵な作品が並びます。




12月1日から13日に、ミモロに会いに来てください…。
「待ってま~す」

会場には、クラフト作家さんも来てくれることも…。いろんなお話も聞けますよ…。

ミモロといっしょに、ちょっと早いクリスマス気分を味わいに…ぜひ…

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