昨日投稿した「はしご酒」の話、あらためて「はしご酒」って?
語源を調べてみました。
「梯子酒(はしござけ)」とは、次々と場所(お店)を変えお酒を飲み歩くこと。ハシゴを一段一段上っていくことに例えられ、こう呼ばれるようになった。かつては馴染みの店を順番に訪ねながら飲むという意味合いが大きかったが、しだいに数件のお店を訪れるという意味に拡散。(クックドア 居酒屋用語辞典 より抜粋)
私の飲み方は、まさに「はしご酒」でした。
ハシゴを一段一段上っていくように、酔いも一段一段と昇華していく様子。
飲み過ぎてハシゴから落っこちないように気をつけないと。
「定吉、てっぺんから落ちたか」
「いいえ、七段目」
(落語「七段目」より)
先日は五段目でした…
新横綱は「てっぺんより上のてっぺん」と言ってましたね。
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